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久しぶりに走った。3日も休んだので、体が重かったが、しばらく走ると意外に軽くなり、やっぱり休養は大切だなぁと。
鼻の骨はまだ痛むが、口の中の裂傷はまだ痛い、歯もまだ部分的に入ってないので痛い・・・まだダメか。顔はしっかりパンダだし。といいつつも、走れることは嬉しい。思うように走れなくても、風を切るのは楽しいものだ。
ただ、町を走ってて急な飛び出しやスピード出して通り過ぎる自転車には、恐怖感を覚える。ぶつかったときの感覚が一瞬頭をよぎって、立ち止まることが何度かあった。帰り道、日が暮れてしまい不安は大きくなるし、無灯火自転車がガンガン通るし、携帯しながらあ走ってるのには肝をつぶすというか、腹が立った。びっくりしたのは、点滅LEDで飛ばしてくるロードバイク。点滅してるので消えてる間に驚くほど進んでいる。ぶつかるかと思った。
まだ体の中、頭の中に事故の記憶が生生しいから、こう感じるのだろう。でも、今まで自分が何気なく乗っていた自転車がこれほど怖い存在だったと、初めて知った。ロードバイクのライト、点滅はよくない。自転車のライトは自己の存在を主張するだけではない、やっぱり第一義は危険を浮き上がらせることだと、改めて感じた。
それと、女性同志(特に若い)が話をしながら併進しているとき、周囲の安全に対してほとんど無頓着なのには驚いた。相手が前に見えていても2台並んで突っ込んで来るのには唖然。接触して「あ、ごめんなさい」、はないでしょうに。
若さとは怖さと勢いを秤にかけられないことなのだろう。
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