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先週、父の四十九日法要も終わり、第一農繁期も去って、呆然としてしまった。
今日は、荒れ果ててた書斎を2か月ぶりに掃除と片付け。
昨年暮れから準備し、7〜8月のJMT(ジョンミューアトレイル)の4度目のハイクは、父の肝臓癌が発覚した4月にキャンセル。
鉄人だった父が亡くなり、稲の世話、葡萄の世話に追いまくられた6月〜7月が過ぎた。
葡萄の収穫が始まる9月初めまで、ぽっかりと時間が空いた。
7月のJMTのパーミションはキャンセルしたが、8月19日からの前半部のみのパーミションが生きてることを思い出し、急遽、航空券とホテルの手配をし、トレーニングを再開した。
ところが、先週末、妻の母が入院し、検査の結果、父と同じ末期の肝臓癌であることが判明。今月いっぱい夏を越えられないかも…という医師の見立て。
こういう年もあるものか。
もうすっかり葡萄生産者になってしまい、山岳マラソンも登山もずっと遠くに去ってしまった気がする。
私もまだ実感はありませんが、「世の習い」かと。
歳を重ねて、初めて実感することは、これからも多い
かと思います。
過ぎた日々の過ごし方に自負があれば、また復活する
時期もくるかもしれません。
ご自愛ください。
nba013233さん、コメントありがとうございました。
難しいものですね、自由になったときには、体が不自由になっているような気もします。
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