45/365 ジョグ12km 1月28日
歯鼻痛みのため休み 1月29日
46/365 ジョグ11km 1月30日
土曜日、父の気胸の手術から一晩たったが、胸水が止まらず、衣類が濡れる状況で、母が心配して電話をしてきた。田舎の病院でケアを受けたが医師が新人一人だけで不安。岡山の担当医に相談したところ、胸水は出るものなので、さほど心配いらない、という。夜、母に確認したところ胸水は止まったらしいということで、安心した。
日曜日は事故った鼻骨と歯が痛み、練習はナシ。母に父の状況を確認したが、どうも胸水の出は止まってなかったらしく、衣類がびしょびしょだという。日曜日なので、月曜には母の入院に付き添って岡山に出てくるので、その時に担当医に相談することに。
月曜日(昨日)は母の入院日。早朝実家に帰り、両親とともに岡山に。母は両膝を人工関節に置き換えるので、まずは左足から明日手術。
父の胸に入れてたドレーンを外してもらう。担当医に相談、救急ということで手術。ところが6つある救急処置室はどれも塞がっていて、結局、空いたスペースでドレーンを外すことに。傷口の縫合も麻酔なしでやったため、相当痛かったらしい…見てる方が痛かった。
夕方、病院から歩いて帰る途中、新幹線を見ながら「(母の)膝がよくなったら、旅行でも連れてってやろう」と父がつぶやいてた。嫁いで60年余り、働き詰めの毎日だったから、母の腰も膝も曲がったまま伸びなくなってしまった。ガンの父が咳き込み、膝の曲がらない母が面倒見てる姿・・・私にはとてもつらかった。どうすればいいのか…答えの見つからない悩みが、私を責める。
母の手術が済んでも、リハビリがどれだけ苦しいかわかってる。でも今よりはよくなると信じたい、が、本当に固くなってしまった靭帯まで伸びてまっすぐになるのだろうか?左足がまっすぐになれば、曲がったままの右足とずいぶん長さが違ってくるし、半年後には右足の手術が待ってる。
不安というかかわいそうというか、どうしようもないけれど、哀しい。
長年生きている以上必ず何処か悪くなってきますよ、私なども、もう良くなる事はないですから、
痛いといっても治るわけではなし、いかに病気とうまく付き合って無理せずにいくかと思っています、
ご両親の事はご心配でしょうがお医者さんを信用してまかせる以外無いですね、
まだ療養中とか手術だと言っていますが辛いでしょうが見守っていくしかないですよ、
心配する人がいるだけでも幸せですよ、そう思って生きているうちが花ですから、元気を出していきましょう、
naiden46さん。体力の衰えはほんとうに人それぞれさまざまですね。母の腰が曲がったままだと、両膝の手術がうまくいっても時間の問題だとはわかっています。父も予後の悪い小細胞がんなので覚悟はできているようです。
子供に恵まれなかった私らなので、両親には本当に申し訳なく思っています。
80歳を越えたとき、父が漏らした言葉「もう夢も希望もないわなぁ」というのは、私の心に刺さった大きなナイフのようです。
死ぬまで、この思いと向き合ってゆくことが運命なのかな、と思ってます。
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