と、なんだか深刻な前置きですが、私は所詮、軽登山

しかし、寒暖の激しくなるこれからの時期に向けて
雨風対策を練らないといけないかなと考えています。
これまでは雲行きが怪しい日だけ昔スキーで使っていたポンチョを
お守りがわりに持参したりしていましたが幸いにも未使用。
かと言って山に入る回数が増えてきた昨今、幾ら低山とは言え、
ちゃんとしたレインスーツを揃えるべきだなぁと検討中です。
しかしモンベルとかスポーツショップで見る登山用のレインコートって高いーーー!2〜3万もするなんて・・・

本物スーツが買えちゃいますよ
皆様は雨風対策、どうされてますか?
私は現在、日本直販のレインスーツが気になっております。
http://www.666-666.jp/product/3404.html?reco=ED3650A
※ボンビー山道具(流用、代用情報共有)のコミュにも同様のトピを立てさせて頂きました。
Rinko様、おはようございます。
自分は冬以外はワークマン製で2980円です。
その辺の価格帯のは機能は何でも一緒に思えます。
登山のカッパに求められ高価な理由は、
軽量コンパクトと透湿量です。
暑い時期また、熱い状態で汗を掻きながらでの運動は高い透湿量が求められ最高峰はゴアテックスです。
ゴアテックスでも大汗をかけば透湿量は追いつきません。
寒い時期、汗をかかないようにどれだけ薄着でいられるかもポイントのひとつです。
休憩時にもう一枚着るための防寒着を、
リンクしているレインコートは重量収納サイズが不明、
後は自分の価値観と戦略に依ると思います。
暑がりの私は傘大好きです
逃げ道が沢山ある都市近郊型の山なら、高価な登山専用でなくても良いかも
今度生駒チャレンジ登山大会が開催されます、
http://www.yamareco.com/modules/diary/4692-detail-24090
kidekiさんの意見に賛成です。
大事な順番は
1.汗をかかないこと
行動中は出来る限り薄着に
2.かいた汗を水蒸気のうちに放出すること
汗が多い場合はゴアの透湿性に期待するよりベンチレーションをしっかり。傘を使う理由もここに。
ゴアは表面の撥水性能が落ちると透湿性能も下がるので常にメンテナンスをする。
防水性能よりも透湿性能、撥水性能が大事
透湿性が無い雨具は肌から離して通風を確保しないとあっという間に汗濡れします。
3.濡れてしまったら風をシャットアウトできること
体が濡れた状態で強風に晒されたら、30分で低体温症になります。私も1回危ない経験をしました。
レインスーツの必要性は正にこの部分です。
この原則を理解してれば、服装や装備も自ずと正しい選択になると思います。
レインスーツを着ていても、多くの方は汗濡れでビショビショになって実は危険な状態だと思います。
間違った使い方をすれば高価な道具も逆効果ということですね。
皆さま、アドバイスありがとうございます♪
shumeiさん>ワークマンて働く人のお店の事なのですね。
そんな素敵な?呼び名があるなんて知りませんでした
kidekiさん>あぁ!ご指摘されるまで大事な収納サイズの事をすっかり忘れていました。
生駒チャレンジ登山大会、トレランの関門制限が謎なので、
検討の上、種目を決めて出ようかな
MATSUさん>私も普段街中を走っていても、状況によって夏でも寒さを感じる事があります。
山ではそれが命取りになりますもんね。。。
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☆これまで山で傘と言う発想がありませんでしたがそれもアリなんですね
それぞれの意見とても参考になりました。
ありがとうございます。
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