モリタ/フィールドシェフNo.10
同じ森田製作所の『ビバーククッカー』を十代の終わり頃から三十代の初めまで使っていましたが、流石にぼろくなってきたので、こちらを入手しました。
(『ビバーククッカー』は『イワタニプリムス/IP-2263bijon』と共に実家の母の防災グッズに収まっています。)
このモデルは、今現在『ユニフレーム/山クッカーS』として製造販売されているものの表面加工に特別加工をしたものです。
確か、森田製作所廃業時に金型をユニフレームに移管したはずなので、細かいところも同じものだと思っています。
袋ラーメンを1個作るのにちょうど良い大きさで、日帰りから幕営まであちこちで活躍してくれました。
クッカー近代化計画のため『ALOCS/MC-K2』と交代になり、いまは物置で静かに寝ています。
※下記データは『山クッカーS』のものです。
*サイズ:収納時:約φ160×89mm 中鍋:約φ14.3×8.1(深さ)cm 小鍋:約φ12.9×6.3(深さ)cm
*材質:本体・フタ:アルミニウム・アルマイト加工 ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:フェノール樹脂
*総重量:約290g
*付属品:収納ケース
*満水容量:(中鍋)約1.1L (小鍋)約0.7L 炊量: (中鍋)2.5合
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