毎年シーズン最初のテン泊と締めのテン泊は「三条の湯」と決めており、この恒例行事も7年目になります。
土曜は文句なしの快晴なのでお気に入りの禿岩まで足を延ばしたかったのですが、数日前の大雪の影響で登山道は雪深いこと間違いなし!!と言うことで?今回も最初から「三条の湯で正しい過ごし方」にする事にしました
三条の湯までは林道歩きが長いですが、芽吹き始めた新緑、咲き誇る桜、見上げると真っ青な空、遠くに見える雪に覆われた飛龍山などを眺めながら、静かな林道歩きを楽しみ、あっと言う間に三条の湯に到着です。
まだ10時30分でしたが「あと30分でお風呂沸くから一番風呂どうぞ!」のお言葉に甘えて、貸切の一番風呂を頂きました!
風呂上りのビールは美味い! そして小屋の横でヒナタぼっこしながら軽めのランチ&酎ハイ&ウィスキー・・・
遠くに見える雪に覆われた山並みを眺め、天気は良いし、風も気持ちよく、酒は美味いし言う事なし!!
目の前でマキ割に精を出す小屋番さんのクラさんとお話してたら、話の流れでマキ割を少しお手伝いすることに。 マキ割も割れ易いマキと割れ難いマキがあり、割れ難いマキに挑戦すると中々難しく、お手伝いのつもりが徐々に本気モードになり、最後はかなり上達しました!(翌日筋肉痛になりました・・・)
マキ割で汗かいたので再度酎ハイを楽しんで、テントに戻り夕飯まで昼寝。
そして夕飯は小屋番さん達と歌やフルート・ギター演奏会の賑やかな宴会となり、楽しい時間を過ごしました!
そして翌日は木彫り工房も体験することが出来て、大満足の時間を過ごすことが出来ました。
今回も風呂→飲む→寝る→風呂→飲む→寝るの正しい三条の湯の過ごし方を堪能してきました。
三条の湯はホント居心地が良い小屋ですね
・写真1:雪が少し残るテン場・・・
・写真2:マキ割りは本気モード・・・
・写真3:木彫り工房も真剣です・・・
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