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どんな人物だったのだろう?と。
新田次郎さんの作品『孤高の人』のモデルにもなっているということも初めて知りました。(これから読みます)
人物像が忠実に描かれているという谷甲州さんの『単独行者』を読み、ますみす気になりました。
今風でいうなら 押し でしょうか(笑)
同じ山でも当時の時代背景や登山装備も全く違うし、とても興味深くて引き込まれてしまったのです😊
関東圏に住んでいる私には高取山は、とても遠い。。。
定年を迎えたら。。。
のんびり山旅を計画して訪れたいなぁ🎵
それまでに時間はたっぷりあるので、寄り道スポットを考えながら文太郎様に想いを馳せながら私の ゆるゆる山ライフを楽しみたいと思います😊
加藤文太郎氏の生まれ故郷、浜坂に加藤文太郎記念図書館があります。私もどんな人物だったのかと、ひじょうに気になっていたので10年ほど前に訪れてみました。
そこには彼が使っていた登山用具、写真、遭難当時の新聞記事、彼が知人に宛てた手紙などが展示されています。
その中で驚いたのは彼が使っていた登山靴でした。それは現代の登山靴とは比較にならないほど粗末なもので、これでアルプスを歩いていたのかと衝撃を受けました。私の日記にその登山靴の写真が載っています。
新田次郎著「孤高の人」に描かれた彼は相当な無口・偏屈・人間嫌いですが、手紙を読んでみると実際の彼は人間関係をとても大切にする好青年だったのだという印象を受けました。
私は都内住みですが、遠路はるばる訪れてみて良かったと思いました。
岳人の加藤文太郎氏の特集で、登山靴やピッケルの写真が掲載されていましたが、これで。。。と、私も思いました。
縦走距離も凄いし時には30時間も歩きとおしたり。。。驚くことばかりです。
新田次郎さんの書かれた『孤高の人』も読んでみようと思います。
大分、印象が違うようですね??
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