トレランを始めて2年。
先月110kレースを完走し、体力も徐々に付いてきたかなと思います。
各大会に参加すると大会主催者側は相当配慮していることを感じます。
一般登山者や環境との共存のためにあれやこれやと参加者に注意をしています。
例えば、大雪山ウルトラトレイルに参加した際は、一部区間を「歩行区間」とする試みがありました。登山道への配慮として。
私的な考えですが、自然に中に身を置いて、己のために走るトレイルランニングはスポーツとして素晴らしいと思います。
元々ハイカーだった私も、大会で完走するために、日々のトレーニングや過ごし方に気を遣うようになりました。
完走や順位を上げるために、こーいったプロセスを踏むのも競技としての魅力かと思います。
何はともあれ、トレイルランナーとハイカーが共存できればなと思います。
ちなみに、私は普段青森、岩手の山（トレーニングで走る時は極力人に会わない場所に行きます。夏なら低山しか行きません）を走っていますが、地元の低山ではおじさん＆おばさん方が応援してくれます。
走っている時に足を止めて話もします。
そうゆう環境に普段居るので、奥多摩や鎌倉でのトレイルランナーとハイカーの揉め事にいまいちピンと来ませんが、元々山屋から来た身として最低限の山でのマナーは守っていきたいです。
tabataさん こんばんは
お久ぶりです。
最近はめっきりトレランナーの道をまっしぐらですね
大会は別にして、普段は東北・北海道の山はトレランの方は少ないと思っていたら・・・
ハイカーの少ない山を走っていたのですね
そんなtabataさんみたいな方ばかりだったら、奥多摩・高尾でも揉め事も少なくなると思い、コメントさせていただきました。
練習でトレランされる方が勢いよく駆け抜けて行くので、中高年にとっては不愉快に思う気持ちも分かります
山はハイカーだけのものではありませんから、お互い気持ち良く楽しめるようになって貰いたいですね。
niiniさんこんばんは
お久しぶりです。コメントありがとうございます
いろいろと調べてみるとハイカーの方と衝突した…なんてこともあるみたいですね
八甲田を一度走りに行った時、明け方だったのに関わらずハイカーの方が結構居て走ることに気が引けました（逆だったらちょっとなぁ…と思い）
それからは練習は低山ばっかりですね
トレランは日本では流行りはじめたばかりでやる方の配慮も足りてないのかと思います。
年齢的にもずっとトレランは続けると思うので、そこんとこには十分気を付けていきたいです。
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