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所用も済ませ、晴天続きの天気予報を頼りに前半終了を目指し、
三日間連続で歩くことにして・・・
(その8−8日目)
3月23日(木) 始発電車で前回終了のJR豊橋駅に向かいました。
午前9時過ぎ、豊橋駅を出て旧東海道を目指して歩くが、都会のビル群の中「ちょっとへん・・」スマートフォンの地図で確認すると全く違う方向に歩いていたことに気づき修正・・約30分のロス。
午前11時過ぎ「二川宿」に到着・・当時の宿場町が再現された本陣資料館等がありました。
本日の宿泊予定は「新居宿」あたりと思い、体調も良く気分よく歩けて、昼過ぎにはついに愛知県から静岡県に入ることができ「白須賀宿」を通り過ぎ、坂を下るとき前方には きらめく海 (遠州灘) が見え、午後2時半「新居宿」に到着・・新居関所跡が再現されていて東海道を旅している!!実感が湧いてきました。
時間も早いことで少しでも距離を稼ごうと暫く歩き午後4時前、浜名湖に面する弁天島のホテルが運良くとれたことで宿泊できました。
(山旅ロガーでの歩行距離ー31.1Km)
(その9―9日目)
翌日、3月24日(金)午前7半過ぎホテルを出ると快晴ながらも、風が強く・・何度も帽子が飛ばされそうになりながら「舞坂宿」の素晴らしい松並木の下を歩き、昼前に大都会の浜松駅前に到着。
ビル群の中をひたすら歩き午後1時前「天竜川橋」を渡って「見付宿」(磐田) に入りました。
当初は磐田駅近くで宿泊予定でしたが時間も早いことから通り過ぎて、念願の『東海道53次宿場町の中間点』にあたる「袋井宿」を目指すことにしました。
午後4時過ぎ「JR袋井駅」に到着し「宿が無ければ帰途に・・」と思い袋井駅前に1件のみのホテルで確認すると「シングル1室のみが空き」状態で幸運にも宿泊することができ、地図本「ちゃんと歩ける東海道53次」西班 (京三条大橋−袋井宿) を終了することができました。
(山旅ロガーでの歩行距離ー37.0Km)
3月25日(土)「袋井宿」から「島田宿」までの難街道の続きは明日・・。
写真1 −「二川宿」街道にある宿屋
写真2 −「舞坂宿」街道の松並木
写真3 −「袋井宿」と地図本の前半終了
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