倶留尊山・1038
御在所岳・1212
鎌ケ岳・1161
武奈ヶ岳・1214
金剛山・1125
伊吹山・1377
山登りを始めて一年も過ぎるのに、
千メートルを超える山がこれで全て。
しっかり歩いたのは、最近の伊吹山くらいなもの。
公共機関利用なので、バス便の時刻表に左右される。
夜勤をしているせいで、テン泊も難しい。
全ての経費を小遣いの中から工面するため、百名山はムリ。
頭の痛い、登山計画の時間である。
で、いつも、時間と天気に追われ、
庭場の生駒山に逃げたり、
裏庭の六甲山に旗を立てていく。
山行53日のうち、38日が六甲山系だ。
段々、嗜好も変化して、
頂を極めるのは、すぐに飽き、
観光客に逢わない道を歩いたり、
一人でのんびり出来る絶景を探したり。。。。
絶景を写真に撮るのもいいけれど、
ザックを下ろして、
雲間に見える稜線の向こう側を想像するのはどうだろう。
時間が無くなったら、
其処から撤退すればいい。
まずは、
珈琲豆をキュルキュルと曳くことから始めてもいい。
この秋は、紅葉を愛でながら、山御飯に特化してみよう。
ともあれ、
バーナーに火を入れよう。
湯気の向こうに富士が見えるかもしれない。
写真、左から、
倶留尊山・御在所岳・武奈ヶ岳。
こんにちは、写真、素晴らしい展望ですね。
1,000m台でこんな風景が見られるなんて!
特に倶留尊山は行ってみたいです。
私のまわり(山梨県です)では、この高度では樹林帯の真っ只中。2,000m以上に登らなければこのような風景は見られません。
まさに、ところ変わればと言うことなのでしょうが、一体何が違うんでしょうね?
2000mには、2000mの悩みがあるのですね。
私が大好きで15回ほど登っている、六甲山系の荒地山は、
549mしかありませんが、飽きることはありません。
幸せな環境なのかもしれませんね。
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