訳の分からないタイトルで書きだしてみたが、これは山登りの体力に関すること。
61歳にささやかなトレーニング始めて今日に至るわけですが、当時に比べれば格段に脚力がアップしたと感じていました。
だが、最近の感覚としては横ばいですかね。
初めて経験するこの年齢なのでよくわかりませんが、伸び悩みの時期に入ったのかもしれません。
やがては 老い=衰え となるとは思うのですが、まだ受け入れられない爺さんです。
話は変わりますが、数年前トレーニングでランニング始めたら数か月後に20km走れるようになって「ハーフマラソン挑戦しよう!」と思った矢先に足底腱膜炎発症してしばらくお休みでした。
今ではそれも克服できたので再び走ってますが当時のレベルまではまだまだです。
最近コロナの第6波も随分納まって来て長野県の蔓延防止等重点措置は解除されました。
一方でおいらのうちでは妻の仕事柄厳しい行動制限は相変わらず、登る山の選択が思うに任せず少なからずイライラすることも。
そんなストレスためて暮らしていてもつまらないので、山登り再開する前に体力、脚力の向上に取り組んでみようかなどと妄想してるおいらです。
67歳で体力は向上するのか?
挑戦してみます。
まあ、しばらく充電してみようかという試みですが既にバッテリーが劣化してればいくら充電しても効果は無いですよね。
ものは試し、効果があればめっけもんです。
まあ 小生より三つ?年上で
脚力、体力は少なく見ても1.5倍
別の星の方と思っていましたので
レベル違いすぎて
正直あまり参考になりませんが
ポリープ仲間として
多少は 励みになるかもなので
頑張ってくださいね!
on-boroP
おかしな日記書いたぞと思っていたところ思いがけず多くの方に読まれていてビックリ。
コメントまでいただけて恐縮しながらも大いに喜んでいます。
コロナ禍開けるの待ち遠しいですね。
その時が来たらあそこの山に遠征しようとかあの稜線を縦走しようとか妄想膨らませています。
幸いポリープ悪性ではありませんでした。
67歳でもトレーニングで少しは体力向上すると思います。向上しなくても維持が出来れば万々歳です。
三百の目標があったので私が67歳の頃は歩くトレーニングをしてました、膝痛予防の足の筋力トレーニングも行ってました。その結果、68歳から69歳にかけて笊ケ岳、鋸岳、和名倉岳、大無間山、ペテガリを歩く事が出来ました。
70歳の今、疲れが残るようになってきました。
老い=衰え、まだ受け入れられない、その気持ちは本当によく分かります。
でも今は、そろそろ受け入れる年齢になったなと自覚するようになりました。
Q-Bさん、是非チャレンジなさって下さい。
三百名山本当にお見事でした。
随分と刺激いただき目標を持つことの凄さ改めて教えられた気がしておりました。
良いニュースと悪いニュース二つ頂きました。
良いニュース「67歳でも体力向上する。」、頑張ります。
悪いニュース・・・・当面パスします。
70代も80代も山を歩いていたいです。
コロナ明けたら県境越えて未踏の峰々歩いてみたい。
コメントありがとうございました、とても励みになります。
コメント失礼します。
2018年11月に、91歳で鬼籍に入られた山梨大学の名誉教授の中村司先生は、85歳になるまで、北岳にライチョウの調査入山していました。
ガンガン歩くのではなく、周りの動植物を楽しみながら、そろりそろりと歩く感じでしたね。
エベレストに女性最高齢で、登頂された富士河口湖町の渡邉玉枝さんも、普段は、散歩みたいな感じで河口湖の周りの山を歩いていましたね。
歳相応の歩き方があるのかと思います。
歳を重ねても山の魅力に触れていたい。
本当にそう思いますね。
”脚力があること”と”景色や草花を楽しむこと”は別に相いれないことではない、むしろ余裕がある山歩きが出来てこそ山の雰囲気を楽しめたり小さな草花や生き物を見て楽しむことができるのだと思いますね。
ぼくはいくつになっても必要な鍛錬をしながら長く山と付き合いたいです。
おかしな日記でしたがコメントいただきとても喜んでおります。
充電は出来ましたか? ずっと気になってます。
私は60歳ですが同じ様な境遇と言いますか不安と言いますか...
体力的には老い=衰えだけど魂は衰えてはダメだと思うけど、体力と共に魂も衰えてる自分が透けて見えるが認めたくない。「俺って山が好きなのかな?」誰に聞いても返事は「大好きでしょ」なんだけど自分の中で俺は本当に山が好きなのか? 山に行きたいのか? 行ってみたい山すら思い浮かばない。
釣り、無線、ゴルフ、今までも色々な趣味に変わりバカじゃねってほどのめり込むけどパッと冷める。登山もそうなのかな。でも次の楽しみが見つからない。仕方ないから山でも登っとくかって感じで過ごし、充電しようと思うと放電しちゃう日々です。
健康と体力、時間とお金、どれが欠けても出来ない登山が出来る事は恵まれてるのかなとは思います。
コロナ禍が続く限りは充電期間かもですね。
まあ、充電と言ってもその間山に登らない訳でなないですが。
妻が介護施設で医療関係のお仕事してる関係で県外どころか県内でもあまり動き回れない環境下で暮らしています。
行きたい山域にも行かずにじっと我慢の毎日です。
コロナが開けたらアルプスの稜線を思いっ切り歩くぞ〜、それまでにしっかり充電して体力充実させておこうというノリです。
まあ、年齢的にも体力が下り坂なのでしょうが、長いコロナ禍を体力がなくなった言い訳にもしたくないのでランニング中心にトレーニングしています。
ランニングもいろいろ研究していくとなかなか奥が深く、まずはフォームの改造・・・これも面白くなって趣味が変わってしまうのではないかと時折思うことすらあります。
実は自分もいろんな趣味に手を出しながらパッと冷めてしまうことを繰り返してきました。
登山もどうなるでしょう。
幸いまだ行きたい山登りたい季節などいろいろあるので、いろんなシーンを妄想しながら走ったりしています。
過去に手を出した趣味の知識っていうのもどこかで生きてくることがあるのでそれはそれでよろしいのではないでしょうかね。
先のことは分からないですが好奇心さえ失わなければ楽しいことはいっぱい訪れると信じています。
健康と体力、時間とお金も必要ですね。
+好奇心 ということで
コメントいただき喜んで返信書かせていただいていたらとりとめのない長文になってしまいました。<(_ _)>
体力は向上するのか?・・すでに十分な場合、向上は厳しいと思いますが、余力があれば向上します。ただ、1年毎に心臓パワーは確実に落ちるので、年齢的に無視できない領域に入っているはずです。筋量を増やすのは厳しい年齢ですが、意外にも筋力は向上します。従って脚力はある程度強化できますが、心肺能力は人によりそれぞれ限界があり、そこまでは向上するはずです。
これほど熱心に取り組んでおられるなら、一度、登山者検診なるものを受診されて、客観的な脚力、心肺能力を測定してみると良いと思います。去年、松本の病院で受けましたが、登力とその時の結果がほぼ一致していましたので、脚力を客観的に知ることができ、どのくらいの登山まで問題なく可能なのかも教えて頂けます。
寄る年波には勝てないですが、それでも、可能な限り体力を温存して行きたいところです。
大変刺激になるレコを拝見して、まだまだ、頑張らなければと思う次第です。有り難う御座いました。
登山者検診・・なるほど、そういうものがあるのですね。
misuzuさんの日記を改めて読ませていただき、松本共立病院のサイトのぞいてみました。
興味深いです。
筋量と筋力というのも意識したことが無かったですが改めてWEB検索していくつか気づかされるものがあり、今後の山歩きやトレーニングのヒントになる気がしたところです。
特に熱心に取り組んでいる自覚は無いのですが楽しいから継続できているのでしょうね。
今の年齢だと次のチャンスはなさそうですし。
とても貴重なアドバイスありがとうございました。
えっ、67とは体力充分なほどありますね
当方今年65なので3歳年上!
体力凄いなぁと何時も感心しています。
私なんぞは、まだまだ生ぬるいです。
私は運動音痴で登山歴も10年も、満たない駆け出しで山にハマりかけた初老ですが、定年後正社員で、年契約でまだまだ体力維持しながら未知の山々に登ろうとあがいています。
気持ちと体力揃えば、あとは天気次第でまだまだ行けます。
年上のQ_Bさんに失礼かと思いますが自分のペースが、一番です。
無理をすると疲れが残る年齢ですが、のんびり時には、キビキビと、メリ
ハリのある山登りで楽しんで行きましょう!
今は、休息の時間ですね、体調整えたら何時でも山に行けると思います。
病は気からです。気持ちが大事!
当方YAMAPに移行しましたが、ヤマレコも時々見てQ_Bさんの活躍を観ながら参考にさせていただきます。
そろそろ山歩きのスタイルを変えるのもいいかなどと考える今日このごろ。😁
なんともタイムリーなアドバイスありがとうございます。
あらまYAMAPへ移行ですか。
こちらも時折のぞかせていただくことにしましょう。
YAMAPではプレミアム会員ではないおいらには「いいね」みたいな足跡残せないのが残念だなあ。
書き込み観させていただいたら、此方も気になりました。
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