先日の山行記録でいただいたｺﾒﾝﾄなのですが･･･
世の中は
山に登る人と登らない人に二分されます（笑）。
何で山に登るのかな・・・？
私は思うのですが、特に森林限界より上（岩稜帯）は
地上にいながら「宇宙」を感じることができるんですよ、いや本当。特に日没から夜明けまでの間。
あれを味わうとね・・もうだめ（笑）。
↑↑↑
すばらしいｺﾒﾝﾄです(笑)
わたしはまだその感動を味わったことはないのですが･･･
きっとすばらしいものなんでしょうね。
山にはわたしの知らない世界がたくさん広がっています!
そしてそして･･･
山に登る人と登らない人、そのとおりですな(笑)
では、みなさんはなぜ山に登り始めたのですか??
きっかけはどんなことでしたか??
一度登ってやめたという人も多いかと思います。
でも、やみつきになって登り続ける人もいる･･･
人それぞれにいろんな思いがあるんですよね。
初心者のわたしに山の魅力をぜひ教えてくださぁい♪
akky-sさん、こんばんは。
そこに言葉にはならない個人的な感動があるからだと思います。
言葉にすると、そこに山があるからとか訳の分からない回答になるような気がします。
天気の良い日に何回かある程度高い山に登ったら、多分akky-sさんもハマると思いますけど・・・
すごい責任感を感じますよ・・・
私の場合は、きっかけは、多岐にわたります。
１・・渓流釣りをしていました、20年くらい、山と山の
間をはいずりまわつていました。地図はやはり見ます、山の名前が解ります、ヘー・・でした。
2・・花が大好き（家内も）・・高山植物・・魅力的
３・・家内の妹（山やってました）に、栂池自然園を、案内してもらいました。花、花、花と、他に白馬の雪渓が見えました。何にも言わずに見つめていました。
そして、リタイアし決断です。
これから山にのぼるぞ、と言うと山はいいわねー、の返
事、、それからは、狂ったように、とはいきませんが、
いいもの見つけたと、山歩きの始まり始まりです。
いつしか欲もでたのか、1000座目標としました。
山は逃げないない、ですが、時間が逃げます。
でも焦らず、楽しい山歩きを、続けています。
先日も権現岳、敗退しましたが、下山途中にラン科の
花を見つけおお喜びで帰ってきました。
皆さんみな違う思いです、あとは自分で見つけるのみですね。
akky-sさんでしたらさしずめ、富士山タイムトライアル
に挑戦なんて、いかがですか。
楽しんでくださいね。
自分への挑戦です。
山の魅力、
ひとそれぞれの価値観で登っていると思います。
自分でまた登ってみたいと思うかどうかです。
私は山の景色を楽しむために登っています。
頂上からだけではなくいろいろな。
それと、自分の力だけで登れる山は無いということ。
なにかしらの力を受けて登っていることを忘れないで
ください。
イイ質問ですなぁ〜。
山に対してのスタンスは人それぞれでだと思います。
山に全く興味がなかった僕が山登りを始めた最初のきっかけは
”スポーツは苦手だけど体を動かして汗をかきたい”ですからッ。
山は下から見上げるのと上から見下ろすのじゃ
全然違う。
何度かいくつかの山に登ってみて
自分の欲する何かが手に入れば続けられると思います。
はじめまして
個人的な解答です。
それはファーストラック！ですね。
1発目がよければそれで病み付きです。
1発目が悪くてもその思い出は切り捨てて、次のファーストラックに期待を。
（都合よくあたまの悪い私は過去の嫌な思い出はすっかり思い出せません）でも ココロのどこかでファーストラックを望んでいたようです。
学校登山の思い出はよくなかったですが、何年か前に久しぶりに登った山が私にとってのファートラックでした。
蝶ヶ岳からの槍・穂、そこで感じたいろいろ、そこで感じた全てが今の山歩きに通じています。
景色でしょ、風でしょ、気温でしょ、動物がいたでしょ、『小屋がある』『道がある』と思ったことでしょ、雲が動く、太陽が動く、日が傾く・・・・。
そこに山があった、その場に私がいた、と思えたことでしょ。
まだ近場の山しか行ったことないですけど・・・
同じ山でも時期が違うとまた面白い。・・・・と言うことはまた別の山で教えてもらいました。
楽しみ方もいろいろ。
私もまだまだ駆け出しですが一言。
やはり景観と達成感、それに缶ビールですかね
山の３カンとでも呼ぶことにしましょうか
それともう一つ付け加えるならば、山にいる人はいい人が多いんですよ
思うにこれはいい人が山に登ると言うよりも、人は山に登ってる時いい人であろうとしているのでは
私自身も下界にいる時は一癖も二癖もある奴だと思いますが、山にいる時の私っていい奴だなあ、と思います
私は…
「山男だった父の影響」なんてかっこよく言いたいところですが…^^;
実は…
『エクストリームアイロニング』という競技をテレビで見て、本気でやろうと思い、
で、まずは山に登らねば！と思ったからです！
これ、ホント…(^_^;)
が、しかし。
エクストリームアイロニングは簡単にできるものではないと知り…
でもそれがきっかけで、山登りに出逢えたので…
良かったんですけどね（笑）
皆さんのように素敵なコメントでなくて、すみません〜ん
akky-sさん、こんばんは。
小６の頃に家族で登った北穂高。そこから眺めた槍ヶ岳。その頃は大キレットという言葉は知らなかったけど、大キレット越しに見る槍ヶ岳は衝撃的な風景でした。よし、絶対あの山にも登るぞ！と思ったことを今も覚えています。
でも、この山行を最後に山には行かなくなりました。そのまま続けていれば、スゴいアルピニストになっていたかもしれませんね(笑)
月日は流れて、去年、アルペンルートとトロッコ列車に乗りに行きました。
景色は確かに良かったけど、心に響くものは何もありませんでした。
黒薙温泉の湯に浸かりながら、山を見上げて思ったことは、「自分の足で歩かないと意味がない」ということ。
で、あの槍ヶ岳に行ってみたくなりました。
タイミングよく、親から山に誘われて、よくわからないまま、涸沢に行ってみました。
やっぱり、自分の足で歩くと、何もかも全然違いましたね。
それから、山にどっぷりハマッています。
これが、私の山歩きのきっかけです。
いつの日か、北穂から槍に向かって歩いて行きたいなぁ(行けたらなぁ)と思っています。
初めて山で食べたゴハンとお酒のおいしさが忘れられず、山へ向かうようになりました。
それとやっぱり達成感。天候その他に阻まれることもありますが、努力に比例した満足度が得られるところでしょうか。
仕事では、人間様が相手なので、努力に成果が比例しないことや理不尽な思いをすることもたくさんあるからなおさら・・・。
なるほど･･･たしかにそうかもですね。
登った者にしかわからない感動
わたしもいろんな山に登っていろんあ感動を味わいたいです
花はいいですよねぇ。
残念ながら先日のところには咲いていませんでしたが･･･
目標1000座ですかぁ
少しずつ進んでいけたらいいですねー
富士山ﾀｲﾑﾄﾗｲｱﾙ!?
も･もちろんわたしの目標はｿｺです！(笑)
なんだかわかる気がします！！
挑戦してやりとげたときの達成感はすばらしい。
あ、わたしは一回しか味わってませんけどね
景色を楽しみながら･･･
わたしも今回それを実感しました。
草や花、そして時折見える下界･･･
山頂からのすばらしい景観に絶句！
また絶対に登るぞーって決めました
いい回答ですなぁ！
山は下から見上げるのと上から見下ろすのじゃぜんぜん違う
ほんとそうですよね！登ってみなけりゃわからない！
わたしもすっかり虜になってしまいました
ふむふむ･･･なるほど。
とても参考になりますねぇ
ﾌｧｰｽﾄﾗｯｸ、わたしはまさにそれかもしれません！
ひとつひとつがとても新鮮でした
同じ山でもそのときによって表情が違う･･･
これからたくさん経験していきたいです♪
山の５カン･･･ウケる
それはまた至福の時でしょうなぁ
いい人が多い、なるほど！
わたしもたしかにそのひとりだ
お父様は山男だったのですねぇ。
かっこいい父の姿を追ってきたのでしょうね
エクストリームアイロニング
初めて聞きましたー
なんだろう･･･あとで検索してみます
何かを感じる時と、感じない時と･･･
そのときのﾀｲﾐﾝｸﾞなのでしょうかね。
自分の足で歩く、たしかにそこは重要ですね
一歩一歩踏みしめて歩くからこそその先に感動があるのかな。
これからも目標に向かって進んでいきましょうね
山でのご飯とお酒
それはまた格別でしょうねー
そして達成感、まさにそれです！
小さいことなんか吹き飛んじゃいますよね！
松本に住んでいたので毎日の様に北アを見ていました…中2の学校登山で燕に登って…なじゃこりゃ?でした(笑)下から見ていた時にはまっく想像出来なかった山の向こう側に山…山…山…果てしなく山が続いている…衝撃的でした…それと当時145cm32kgの僕には登山者が皆超人に見えて僕も超人になりたいと思いそれからは山を登る事だけしか考えられなくなってしまいました（泣）ある時期までは山は挑戦でした…でも今は下界の事を忘れられる唯一無二の逃避行出来る場所です(笑)だから携帯が通じない場所がベストです(*^o^*)一番の魅力は…毎回こんなに遅く歩いてはあの遠い遠い頂には絶対辿り着く事は無理だろうと思っているのですが気がつくと山頂に着いている…その時の喜びは麻薬ですねV(^-^)V
たしかに登山者はある意味超人かもしれませんよねー
すごいﾊﾟﾜｰを持ってるんだと思います。
強い意思がなければできませんよね！
逃避行の場、わかります！(笑)
少しの間、現実を忘れていられる･･･
ほんと山には計り知れない魅力がいっぱいですねぇ
山に登る人はみんな、同じことを自問自答しているのではないかと思います。
答えは人それぞれだと思いますが、わたくしの場合、
３つの理由が思いつきます。
１）「大自然との出会い」としての山
もし山がガレキでできていたとしたら、
いくら標高が高くても魅力的ではないでしょう。
山に行くと、平地の公園などとはレベルが違う大自然に出会えますね。
素晴らしい展望、原生林、高山植物、鳥のコーラスなどなど．．．
大自然の中に身を置くことにより、自然と自分が一体となるような、
不思議な感覚を感じることもあります。
２）「スポーツ」としての山
私はスポーツ全般に苦手で、子供のころは体育が大嫌いでした。
山登りは、他人と勝敗を争う「競技」ではなので、
各人の能力、各人の目標に合わせてできる運動として
「競技」が苦手な私には合っています。
また山頂を一つひとつ登ってゆくことで、達成感が味わえるのも魅力だと思います。
３）「旅」としての山
日常の平凡な毎日から逃れ、リフレッシュしたい、
という気持ちは多くの人にあると思います。
手近な山ばかり行っていると、アキが来ますが、
全国のいろいろ知らない山に登るのは、旅の延長、
非日常の世界の出合ともいえると思います。
先輩じゃなくて初心者ですが（笑）
登った人にしか見れない風景や体験ができるのが素敵だと思います。
あと、
自分で登った、出来た！という達成感。
私ってやれば出来るだ！と思えるところとか（笑）
自己満足の世界なんでしょうね。
休憩で食べるおやつが美味しかったり
上で食べるご飯の美味しさ
それも楽しみの一つですよね＾＾
私も、
最初はぜったい無理〜って思うんだけど、
頂上に登れたら
私って、とりあえず、登れたんだって
なんか自分で自分を誉めてあげたくなって。
ほんとーに運動音痴だったから
ゴールを踏めた自分がすごいって思ってしまう。
すばらしいですね。
どれもうなづけるものばかり･･･
誰かと競うものではない、そうですよね。
自分のﾍﾟｰｽで、自分の思うままに。
ちょっとの間だけ現実を忘れさせてくれる存在ですよね
自己満足･･･とてもよくわかります！
わたしも先日の初登山、
なんだか世界征服したような･･･
わたしってすごいじゃん！って思って
がんばったぶん、山頂での感動も大きですよね！
そうですよね。
山を見上げると･･･登れるのか不安になるけど･･･
一歩一歩踏みしめて、前へ進んで、
その先には強くなった自分がいる！そんな気がします
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