山岳フォーラム二日目に行ってみました

若干寝坊して遅れて入場
吹奏楽部の演奏から見ました
去年は小学校合唱団だったので今年は吹奏楽？
ハープがあるとは珍しかったです

大城さんのトーク
今回のフォーラムもなかなかの年齢層の高さでしたが何人他人事ではないと思っていたのか興味はあります
あと、大城さんが聞いた三浦雄一郎さんの言葉
映像記録してサイトで公開するか、メディアで販売とかしてみるのもいいと思いますが・・・コストかかるかなぁ
あと、天国じじいがスクリーンに登場
名称も貫田さんじゃなくて天国じじい・・・不憫ｗ


お昼は喜龍まで行って味噌ラーメン＋半チャーハン＝1000円
さくっと食って戻る予定でしたが次のプログラムには間に合わず（20分しかなかったしね）
中に入ったら映像のためか真っ暗でした（少しすれば目がなれますが）
穂高の映像は素晴らしかったです

で、次は今回のお目当てである「学校登山」
フォーラムでは学校登山の写真を募集、パネルで張り出されていました
自分のときの写真はいくつか持ってましたが連絡取れない同級生もいるので「一応許可とったほうがいいかなあ」と提供せず
思ったより展示されてた写真は少なく、思ってたより古い写真もありました
座談会ではやはり県内の学校登山は減少傾向とのこと
個人的には「当時の記憶は曖昧だけど夜、外に出た見た星空は今でも忘れられない」
長い人生辛いことなんていくらでもあるけど人生を左右する感動や衝撃はそういくつもあるもんじゃない
そういうきっかけを作ってあげるのが教育であり大人の義務
そう思います。
そしてスライドでみた中学生（燕岳学校登山）の装備、俺が行ったときよりいいもんじゃん！
いつもの体育時の服と靴にコンビニとかで売ってるカッパだったのに！
っていうかあれほど整備された道ならそんなもんでいいような
とはいえ、自分の時は延期後の登山でしたので天候には気を使っていたようです
また、当時の噂で事故で死人が出たとか・・・
喘息など持病がある場合は不参加の友達もいました（今は参加できないのに学校行事として行くのはどうかという苦情もあるそうです）
服装はいつもの体育で使ってるもの、ザックは普段使いも出来そうなもの、レインウェアは高校行ったらチャリ通学もあるかもだし少し大きめなもの
そう考えたら自己負担は少なそう
普段の生活で「これじゃないと」というより「あるもので工夫や必要最低限」というのも大事ですね
学校登山、いつまでも続いて欲しい文化です

あとは工藤さんのトークショーと合唱
工藤さんは明日から萩原さんと赤岳に行くそうです
撮影かな？

プレゼント抽選は安定のハズレ
当たる日はくるのだろうか