そういえば今日は地元のお祭りだった

松本の某所にある神社には鳥居がないのです
かつて鳥居を作ろうとするたびに何か災いが起き
今ではアルプス公園近くの山の斜面で大文字焼きの様に松明を灯して鳥居を作ってます（鳥居火）
で、今日がお祭りだということは今週の頭くらいには鳥居火が行われてたのか
久々に見たかったけどまた来年〜（こりゃまた忘れるな）

で、お天気がよいので日曜は延期してた鉢伏山に行こうと思ったのですが
家が国道沿いで、舞台（山車）が通るんですよ
花火もどんどーんと今も上がってます
それが静まるのが夜２１〜２２時
鉢伏は月曜にしてまた光城山に行ってみるかな
まだそれほぞ咲いてない気もしますが

このお祭りの舞台（山車）船の形をしているのですが（一部神輿の地区も有り）
おそらくかつて安曇の民が船で移り住んで来たということからだと個人的推測
そもそもこの祭りがいつから始まってるのか不明だそうで
たまに自分のルーツはいったいどこなんだと
空想を膨らませてます

余談：
何十年も前のこのお祭りの話
ある地区の舞台がたこ焼きの夜店に突っ込んだそうな（この舞台は結構な勢いでギッタンバッコンと暴れます）
そのお店の売上金が散らばり・・・祭りに訪れた人々に掻っ攫われ
そのたこ焼き屋さんは二度と現れなかったそうな・・・
ちなみに昔は舞台の提灯にはろうそくでしたが今ではLRDなり電球のようです
あれが燃えるのがいいのに・・・