先週、一杯水避難小屋からヨコスズ尾根経由で東日原に帰る途中、何組かのパーティーと単独のハイカー数人とすれ違いました。
東日原のバス停も近くなってきた時、単独女性ハイカーがタオルで汗をふきふき休憩されていた。時刻は10時を回っており、ちょっと遅い気もしましたが、遅くならざるを得ない事情があるのでしょう。
週末ハイカーの私は、
重いザックを背に腕を組みながら悠然と坂を登られる登山者や、颯爽と坂道を駆け降りられるトレランの方、また鎖場を鎖も使わずサクサク登られる方に、憧れを抱きます。
自分に無いものに憧れるのは至極当然で、
私と同じようなハイカーには普段あまり惹かれることはありませんが、この女性ハイカーには頭が下がる思いがしました。
この暑さの中、よく頑張るな、と。
色々な環境や条件の中で、ハイキングを楽しまれているんだろうな?
と想像します。
電車とバスを乗り継がれてのハイキングかと思いますが、
首都圏ハイカー、ここにあり!!
てな感じでしょうか?
暑くなると直ぐにエリアを変える私には、ある種の「凄さ」を感じました。
避難小屋と滝入ノ峰の中間付近、時間で言うとちょうど正午あたりでしょうか??ソロの女性とすれ違いました。たぶんご指摘の女性だと思います。
時間的に遅いなという感想は同様で、嫁と『こんな時間に一人で登る女の人もいるんだね』と話していました。
shadow1100さん同様、私も暑いのが苦手で夏場は気温が上がる前に稜線に出たいということで出だしを早くしています。
そういう事情を別にしても首都圏在住のマイカー登山族と公共機関を使うハイカーでは時間の感覚に違いがあるんじゃないかと思います。
それは渋滞です。
私は三鷹在住で高速で言えば調布インターか高井戸インターが最寄りです。
週末は上り下りともに渋滞にあいたくないという気持ちから始動時間は早くなります。
一方公共交通機関を使う方は渋滞を意識する必要はありません、翌日の通勤通学に支障が出ない範囲ならばOKという感覚で登れます。
match1128さん、こんにちは!
遅い返信ですみません。
車の場合、渋滞は気になりますよね。
私の場合、帰りの渋滞を避けたく、帰りを遅くしています。
また、途中で一般道に切り替えたりしています。
ご指摘の通り、公共交通機関利用の方とは時間の感覚にズレを感じます。
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