国土の7割を森林が占める日本。そのうち人工林率は41％という統計（Wikipedia)がありますが（Cf．全世界では5％）空から見る限り天然林が5割以上も残っているとはとても思えません。九州の脊梁山地も林道が蔓のように山腹を侵食し絨毯爆撃されたように整然と並ぶ人工林に変えられている。空から見るとカラフルで凸凹な自然林と緑色で整然と並ぶ人工林の斜面ははっきりと区別できます。（特に秋は明瞭）
先ほどから空から見たらって盛んに言ってますがすみません
飛行機ではなくてGoogle Earth 3D地図を見ただけです。一度九州脊梁の山をこれで見てみてください。これから登る山の植生がよくわかり予習ができます。航空写真よりも3Dの方が山の斜面がリアルにわかります。特にポインターを山頂に合わせ右クリックしたままホールドすると航空機から山頂を旋回しながら見ているようではまってしまいます。私も最近知りました http://www.yamareco.com/modules/yamareco/showmap_ge.php?did=452785
しかし脊梁山地にはまだ残された自然の植生が残ってますね。今のうちに見ておきましょう
違う！これが言いたかったのではないな〜コアな問題は次回つぶやきます
limitedさん こんばんは
私もよくおうちの中で地球を空から見ます。
これから行く山や歩いた山
稜線や谷を見るのが楽しいからですが
limitedさんと同じ気持ちになります。
尾根で自然林と人工林が分かれているところが
たくさんあります。
大規模な道路で分断しているところも。
私たちは楽しみで歩くだけですが
動物たちにとっては山半分失って脅威です。
ほんとうに山を生業としている方々にとっては
木を育てることは生きることですが
多くは国策で植林、放置されたままですよね・・
それからソウシチョウのこと
私も阿佐山や臥龍山などでよく見かけます。
美しい鳥ですが増えすぎて
在来種が追いやられるのは心配です。
メダカや二ホンミツバチみたいに(>_<)
ずっと日記をアップしていませんでしたが忘れかけてたこの問題につっこみありがとうございます
山道を歩くたびにつくづく思いますが山奥まで放置された植林だらけですよね
しかも山頂近くの急斜面まで及んだ労力と莫大な費用は何の意味もなく土砂災害の心配だけが残されていることは忘れられません( ｀ー´)ノ
元来そこに住んでいた森の住人達は生きるために人里に降りてくるしかないのに害獣扱い
この放置された国有人工林を自然林に復元することが今後の林野庁の役目です
奥山人工林を間伐しブナやミズナラ等の広葉樹が自生しやすい環境にして自然林に復元する
それには50年以上の月日を要しますが林野庁が人工林をもとの姿に戻す事業に乗り出すことを願います！未来の日本の為に！
民間レベルでも植林伐採地を購入しそこに広葉樹を植え里山を復元した例もあります
hobbitさんすみません
自分が言いたかった事を思い出したのでここで述べさせていただきました(^^ゞ
あ〜スッキリ
PS。ほんとに忘れかけてたのですがこの問題に唯一反応していただきまして嬉しい限りです(^^)
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