ついこの間の185キロの山行の3日目の晩の事です。
根雨駅に向かって夜も延々と歩いていました。
最終日の行程を考えるとどうしても3日目の距離を延ばしたかったのです。
すっかり日がくれてもトボトボと歩き続けて、ようやく根雨駅に22時過ぎに到着。
次の日の食料とかの調達をしたくて、根雨駅の近くのコンビニに行ったのですが、そこになんとパトカ−と警官がいました。
「なにかあったのかなと思いました」が違いました…
警官がいたのは自分のせいだったんです
「なにしているの」と職務質問。続いて身分証明書を出せとの事
「なんで???」と思って、理由を聞くと夜遅く歩いている人がいるとのことで、怪しいと思ったそうです
「田舎では夜歩く人はおらん」とまで言われました
山歩きをしていることとかを説明して最終的には気をつけてと言ってもらいましたが、どうも夜はもう歩かない方が良さそうです
きっと、また誰かに通報されそうです
momohiro先輩、こんばんは。
失敬にも笑ってしまいましたが、田舎ではそうなのかもしれませんね。
それに先輩のように早歩きしてると忍者歩きと間違われる、とか。
私も時間気にせず歩く方なので少し気にしておきます。
それにしれも3日で185kmですか?歩きすぎです
いえ、忍者歩きの速度は日暮れと共に失われていました
でも、暗闇の中で歩いていたから、忍びの者と思われたかもです
この地方は結構こういうことに厳しいのかもしれません
職務質問の間、神妙な顔をしてましたが、松本から新島々まで歩いた時は、夜中から歩いて新島々の駅で駅ネをしてましたが職務質問は受けなかったのにと心の中で「ぶつぶつ」言っておりました
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