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ということで?気分転換として近場で開催されている「ゴッホ展」(大阪市立美術館)と「正倉院TheSHOW」(大阪歴史博物館)の2館を自転車ではしごしてきました。
「ゴッホ展」は朝イチでローソンでチケット買って、美術館に開館15分過ぎに到着、すでにチケット購入済み列でも20分ほどの待ちが出ていました。
その場でチケット買う人は更に20分以上待ちかと思われました。
今回のゴッホ展はゴッホ自身の画業の変遷から死後の弟夫妻の努力によるファン ゴッホ博物館創立までの歴史を辿りながらの豊富な展示物で構成されていました。
映像での紹介も多く約1時間と少々じっくりとゴッホの世界に浸れました。
そして次の「正倉院TheSHOW」に向かう道すがら、お昼ご飯は(1人焼肉か?ラーメンか?)と思案しながら自転車をこいでいたらあまりの暑さに食欲が減退してきて、結局「松や」の牛丼になっちゃいました😵
無事にお昼ご飯済まして次の大阪歴史博物館で「正倉院TheSHOW」を鑑賞。
こちらは正倉院所蔵品は一切展示されてなく、映像で作品世界を体感してもらおうという趣旨の展覧会でした。(一応主要な作品のレプリカは展示されています)
螺鈿の象や鹿や蝶が生きているように躍動する映像は完成度高かったし、見応えありました。
もう一つの目玉の欄奢侍(らんじゃたい)の香り体験も体験できて良かったです。(私の嗅覚ではホワイトムスクに近かったです)
「ゴッホ展」と「正倉院TheSHOW」を比べるのもセンスないので止めておきますが、入場券同じ2000円となると、ん~ん…やはり人それぞれなのでノーコメントにしておきます。
明日は気分転換第2弾として家内と大阪万博に行きます。
宜しくお願いします
自転車で大阪市内を周れるなんて羨まし過ぎます
私も家族で先日の土曜日に大阪市立美術館のゴッホ展に行きました
(手前味噌ながら日記にしました)
お昼前後に行きましたが空いていましたよ
内容も良かったと思います
随分前の2020年に神戸県立美術館の開館記念に大ゴッホ展がありました
弟、テオとの書簡が沢山展示され優しく繊細なゴッホが大好きになり、ゴッホの有名な絵が盛り沢山で迫力がありました
今回の展示も家族愛に焦点をあてていて、ゴッホが見えてくるので、私は凄く良い展覧会になっていると思いました
図録とゴッホ人形のキーホルダーを買って悦に入ってます
図録は毎回、購入をするのですがキーホルダーは予定外で散財をしてしまいました
蘭奢待は気になっていますけれど2度目の万博のチケットを購入したばかりなので諦めモードです
私はゴッホ展も初めてだし、映画なども見ていないので、まあさんはゴッホの先輩ですね。
昨年だったと思いますが、中国にゴッホ村があって村民はゴッホの模造を描いて売って生計を立てているという、テレビのドキュメンタリーを見てゴッホに興味を持ちました。
会場の中は程よい人加減でじっくりと鑑賞出来て良かったです。
手紙のエリアは割りとサラっと見たのですが、映画やドラマでゴッホに親しんだ方にとってはお宝のように感じるのでしょうね。
私の日記の本文では濁してますが、個人的にはゴッホ展の方がかなり価値ありましたよ(こっそり)😉
ゴッホの手紙の文字に現れていると思うのですが気が小さく優しい性格、とても繊細で家族思い、不器用で純粋過ぎる位、純粋な人と解釈をしています
手紙を翻訳したものを、いくつも読みましたが泣ける程、純粋なんで手紙はゴッホを知る上で貴重な資料ですね
絵画全般が好きなんですが一推しの画家さんとなりました
耳を落としたり自殺をしてしまったりショッキングな話からの義務教育でのゴッホ導入となりましたが、それも含めてゴッホの名を世界中にとどろかせたと思うとエピソードの全てを受け入れられます
中国のゴッホ村の話は知りませんでした
探してみたいと思います
情報をありがとうございます
この番組です。
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201910181700001301100
やはりゴッホは繊細で感受性の強い人柄だったのですね。
もう少し頑張って生きていて欲しかったですね。
今日、自転車を午前中は右側、午後も右側と陽を受けて、身体の右腕右足だけ日焼けしてしまいました。
3,40分ほどしか自転車乗ってなかったんですが、油断大敵でした😃
ありがとうございます!
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