備忘録:保護管理業務 落とし文

本日もデポしていた刈り払い機械の部品が合わず、使用できなかったため、剪定バサミ片手に犬倉山までパトロール。

剪定している中で、久々に出会いました。
揺らんの形が、昔、思いを馳せる人が通りそうなところに恋文を落としたものに似ていることから、オトシブミという名前になったらしい。

登山道上に結構落ちてますね。私は時間ある時は踏まれないようにと脇へやったりするんですが。気にしない方は全く気にしないでしょう。

１時間から２時間ほどかけて上手に卵を葉でくるむそうです。卵から孵化した幼虫は、その葉を食べて成虫になるまでその中で暮らすそう。ほんと不思議な世界。

コメント

kayoon

お疲れさまです、HAIJIさんロマンチストですね😄、
刈払機大変ですね、直りましたか？手で剪定していると腱鞘炎になりそうです😱

SATOHAIJI

kayoonさん　おはようございます。ロマンチストなのは、私ではなくオトシブミという名前をつけた人ですよ〜(^^)d　私はただの虫好きですわ。
刈り払い機械の部品、ようやく届いたようなのでこらから引き取りに行き、明日から本格的に登山道整備予定です。お花に気をつけます〜_(^^;)ゞ