使うまでの過程は
<前日まで>
1.Webサイトでユーザ登録
2.Webサイトで利用申請(通常1000円ぐらい、現在は無料期間)
3.端末が届くので端末IDをWebサイトに登録(アクティベーション)
<当日>
4.電池を入れて電源オン、持ち歩く
5.下山したら電源オフ
<非常時>
・ヘルプロックボタン長押しでロック解除
・ヘルプボタン長押しで救難信号送信
<後日>
6.端末を返信用封筒に入れて投函
専用アプリをインストールしておくと自分のログや他の人の現在位置も見られるようになる(要インターネット接続)現在はiPhoneのみ。
今回はみずがき山自然公園から不動滝、瑞牆山、富士見平小屋を経て自然公園に戻るルートだったが、まだ端末の専用アンテナが瑞牆山頂から瑞牆山荘までしかないのでそこから逸れるとログが取れない。スポットで電波が入ると?飛び飛びのログになる。
3Dマップは現在地が山頂付近だと情報表示と被って見づらい。
他の人の現在位置が観れるが、そもそも9/1は端末持っているの自分一人だったみたいだし、今日もアプリで見て観たが一人だけだった。
滑落しやすい山には持っていきたいと思う。しかし今の所範囲が狭すぎて何ともいえない。瑞牆山は晴れていたこともあってそう苦労はせず、前回行った谷川岳の方が滑ってやばそうな所が多くあった。
将来的に1回1000円程のコストがかかるのも…山に行く回数が多いほどコストがかさむ。買取式や年会費などでコストが下げられれば良いが。
あとは地元とうまく連携し、持って登る人にはサービスが受けられたり、山岳保険がうまく適用できたりすれば…
まずは使える範囲が広がることですかね。
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