ニホンオオカミ絶滅の地・奈良県東吉野村

大台ヶ原・大峰山の帰りに、以前から行きたかったニホンオオカミ絶滅の地に行って来ました。

ニホンオオカミが絶滅したのは、1905年1月23日とされています。奈良県東吉野村で猟師に捕獲されたのを最後に、ニホンオオカミの姿を見ることはなくなりました。
最後の個体はイギリス人に買い取られて、大英博物館にあるようです。ぜひ買い戻して貰いたいところですが、、、
代わりに東吉野村には、等身大のブロンズ像が置かれました。本当なら博物館くらい作ってほしいところですが、まあそこまでの需要がないのかも知れませんね。