|
|
なんて、うそぶきたいが、まだまだ……
五月に入って、二泊三日を３回目、うち一泊避難小屋を除き五泊は野宿。ま、順調🎵
川原野宿連泊。
ミリタリー関連のガラクタやらギターやら持って、アウトドア系ホームレス状態。
14�圓海┐討燭覆 �ま、登山してないからなんてことないけど……
ボトムシートをやたら重い メスナーテントのテントマット(270ｸﾞﾗﾑ！)にしてみたが、これが快適。
やはり、UL系ビニールシートやらサバイバルブランケットはすぐ穴が開くし、ぐしゃぐしゃまきこむし、ぺらぺらふっとぶ。
タープは、やはり、小さい方が取り回しはいいしワイルドでたのしい。
このところずっと、タープポンチョ。
このサイズの防炎加工のヘビーなタープを探してるが見当たらない。
mont-bellのツェルトフライは防炎だが220とやや短い。
今のシートゥサミットは190ｸﾞﾗﾑだが15デニールで心もとない。600ｸﾞﾗﾑぐらいまでなら許容範囲だから70デニールくらいの丈夫なタープが欲しい。
短期の野宿や食料・水が頻繁に調達できるコースなら、装備点数は変えずに、ヘビーデューティなものに交換しても総重量は大したこと無いから、非ULな汎用品の方が頑丈で安いから神経使わないで楽しめる。
『重要なのは個々装備をシンプルにすること、装備点数を減らすこと』
であって、『最新素材やら電気仕掛けのバカ高い、ガラクタをごちゃごちゃ増やすことではない。』
個々の装備はヘビーデューティでも、装備点数を減らせば総重量は減るので、ウルトラライトになり得る。
不便ヲ楽しみ、能力を高め、自然回帰。
ブッシュクラフトも、ウルトラライトも、ある程度はヘビーデューティも同じ方向を向いている気がする。
ソローやヒッピーの方向を……
SUL やらEUL 実験で本当に必要な装備を絞りこんだら、その装備を必要ならばヘビーデューティ化して耐久性を上げるのも有りだと思う。
一泊目は、やや雨模様。
当然、誰もいない静かな野宿。ついつい飲みすぎ。
二日目は、T＆S couple合流で、なんだかプチブルキャンプ的に豪勢なことになっていた。が、ジイサン(Me)は酒は抜いたし、独り離れてタープポンチョで寝た。
翌日は、Sちゃん(20台前半)の美容と、小生(50台後半)の捻挫療養につるつるに行って帰宅。
さて足もだいぶん良くなってきたことだし、来週には遠出をしたいところ。
兀狄山人記
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する