槇氏はアイガー東山稜初登攀、マナスル登山隊長として名高いですが戦後はずっと茅ヶ崎に在住していました。没後30年に当たるとのことでの企画展です。
パネル以外は写真に撮れないのが残念でしたが、直筆の文章を見ると几帳面で緻密な思考を持った人柄が伺えました。マナスル時代の装備も色々と展示されていましたが今と比べると大変だっただろうと思われます。いくら初登とは言ってもミッテルギ小屋に大金を寄付すると言うのも人物を表している逸話でしょう。写真に観られる端正な姿も印象的です。
もう一度行ってもいいかもしれません。開高健記念館も良かったですよ
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