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登りたい山には雪渓がまだ残っていて、けっこう危険らしい。山の雪渓が溶けないのは気温が上がらないからではなく、雨が降らないからなのだそう。この雨で溶けてくれないかなーと、まだテーピングをしている膝を抱えながら考えている。
学生時代、農家のおばちゃんが経営する女子寮に寄宿していたfeve、当然ながら寮の周りは畑だった。ある夏の日の夕方、ぷーんと飛んできた蚊を見て驚いた。黒地に白い縞模様だった。豪華に着飾った蚊に見えた。これがヒトスジシマカとの出会いだった。
岩手県民だった私は見たことがなかった。なすすべもなく刺されてしまい


チャバネゴキブリも見たことがなかった(黒ゴキブリはカマドウマと一緒によく見ていたけど)。実験台の隅をシャカシャカと走る茶色の小さい虫をビーカーで確保し「この虫なに?」と隣の女子学生に聞いてしまい、そのとたんに悲鳴が上がった。
そんなこんなで幾星霜、岩手に戻ったfeve・・・。
昨日の朝、犬の世話をしていたところ、飛んできた蚊。。ぱちんとはたいて驚いた。ヒトスジシマカだった。いなかったはずなのに

地球温暖化が進んでいる

写真は見たい花:コマクサ
見たい蝶:アサギマダラ
こんばんは。
ヒトスジシマカって名前だったのですか!?ヤブ蚊だと思ってました‥(汗)岩手には生息してなかったのに残念でしたね。温暖化が進んで、今が旬の「ヒアリ」も、誰も見向きしないほど普通に生息するようになってしまうのですかねぇ〜‥クワバラクワバラ‥
stroheimさん、コメントありがとうございます。feveが子供時代に知っていた蚊は模様のない黒いやつだけでした。模様があるのをはじめてみたのは学生時代です。さすがに東京はおしゃれだと思いました
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