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エヴァンゲリオン第20話までを見終わった。物語はいよいよ佳境に差し掛かり、これを見逃してはいけないと考えている。
そして、公開から25年が過ぎて、この物語の元ネタはいったい何だろう?と考えた>10分ほど。以下は10分で考えたエヴァンゲリオンの元ネタである。
重要なモチーフはエンディングで流れている逆さにされて回転している綾波レイちゃんと、流れている「フライミーツーザムーン」である。イエスの一番弟子、ペドロは処刑されたとき、師匠イエスと同じではいけないと頭を下にして貼り付けになったのだそう、そんなことが思いつく。
フライミーツーザムーンはロシアの有名な超能力少女が好んで歌っていた歌、と聞いたことがある。
考えるに1990年代のロ〇ア、シベ〇ア、ある日、オオカミに荒らされた遺体が発見される。たぶん、行き倒れで、運悪くオオカミに見つかって荒らされたのだろうということで、事件性はないものと処理されることになった。
しかし、翌週から遺体を荒らしたと思われるオオカミや熊や鳥類の死体が相次いで見つかり、騒ぎとなる。よくよく調べてみると遺体があったのは永久凍土の下。そのころに始まっていた地球温暖化で永久凍土が解けて、中から遺体が出てきてしまい、それをオオカミが食べたらしい。
そしてよく調べたらその遺体は性別女性で、3万年前のネアンデルタール人の物であった。しかし発表ができない。どうも、その周辺で異常事態が相次いで起きているのだ。
異常事態とは?急に眼が見えなかったものが見えるようになったとか、アルコール中毒が治ったとか歩けなかったものが歩けるようになったとか。手を失ったものが生えてきたとか。
これはもしかして、有力な遺伝子の持ち主ではないか?と考えたロ〇ア当局は、研究発表よりもその遺伝子を国のために有効に使おうと決めた。専用の研究所を作り、遺体を徹底的に調べ上げた。
解剖の結果、保存状態がよかった遺体は卵巣を取り出すことができて、その中から卵子を取り出し、人工的にネアンデルタール人を復活させようとした。「人類復活計画」である。欠けていた遺伝子は人類の物を足し、妊娠には成功した。しかし、妊娠した女性たちが次々と不思議な様相を示し始める。いわゆる超能力をもちだしたのである。研究成果にロ〇ア当局は期待した。
10カ月が過ぎ、女性たちは無事に子供を産む。全員女の子を産み、見た目は青い目と金髪の女の子だった。しかもおとなしい。予測された危険な様子はなかったが、異常に生長がはやく、3年で10歳ぐらいに成長し、生理を迎えてしまう。
そのころから、少女たちは(始まりの女ということで、通称エヴァ、全員エヴァ+ナンバーで呼ばれていた)、能力を発揮し始め、初めは、おとなしく人類のために有効な能力を発揮していたが次第に暴走し、最後は研究所自体が破壊される。
危険を感じたロ〇ア当局はロ〇アじゅうの超能力者を集め,対処させるが、みな討ち死にしてしまい、最高の超能力者、飛行能力を持っていた、は少女たちに食べられてしまう。そして少女たちは飛行能力も手に入れて、天空へ帰ってしまう。結論として、ネアンデルタール人は絶滅したのではなく、天使に進化したのではないかと考えられている。そしてこれらの事件は極秘とされた。
10分で思いつくのはこの程度でした。やっぱ天才にはかなわない・・・。夏の新作公開を楽しみにしておりますです。写真は近所の山でとったお花の写真。
即座に竹宮惠子!?
と、反応する私っていったい・・・
○学生時代、萩尾望都の「11人いる!」にド嵌りしてww
モチロン、エヴァのブームに乗り遅れる事はありませんでしたが、今では○き○き
現在、ヲタクが山へ登っているwwwwww
こんばんは。そーです。竹宮恵子さんですぅ。モー様も好きですぅ。「王妃マルゴ」良かったですぅ。
オタクとは呼ばれたくないですが、十分その条件は満たしているfeveでした。
私もタイトルに惹かれました・・
feveさん、こんばんは〜
私、ヲタクですよ
望都さんは、全集をほぼ初版本で持ってますし・・
好きな漫画家さんで集めてます
ちょっとおばさんなんで、エヴァはしりませんm(_ _)m
jikyoonさん、こんにちは。わたしも、モー様の本は「11人いる!」「スターレッド」「ポーの一族」「マージナル」「メッシュ」などなど全部持っていたのですが、引っ越しの際、どうしても持ってゆくことができず(;−;)。
最近、ポーの一族が21世紀によみがえって涙ものでした。
わたしも十分おばさんで、熱狂的なエヴァファンというわけじゃないのですが、最近BS日テレで再放送が始まって、見るようになりました。
こんばんは。
自分はテレビシリーズは19話がクライマックスだと認識しています。
当時、初回放送は見逃したので、レーザーディスクを発売日に買っていました。
1996年12月5日に、新世紀エヴァンゲリオン Genesis0:10(第拾九話、第弐拾話収録)発売後、作画クオリティの低さを原因に劇場版公開後の1998年2月4日まで続きがリリースされなかったので、20話までをひたすら繰り返して見ていたのを思い出します。
それと、庵野監督は天才だと思いますが、全てフィーリングで作っているのでは?
テレビシリーズ終了後、ラストに不満を持ったファンに刃物を送り付けられたのは有名な話で、熱狂的な暴走ファンの夢を壊す為に作ったのが旧劇場版です。
アスカ以外皆殺しにして、世界にただ1人生き残った彼女に拒絶される。
あげく、声優を生で出演させてわざわざトイレのシーンを撮る。
お前らの好きなエヴァは虚構なんだと言う事ですね。
ちなみに新作も一応見てますが、旧作でカオル君の出番が少ないと言うファンの声に応えて、散々登場させて仲良くさせたあげく、可能な限りの残酷さで殺してるんだと思います。
次回の シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| で完結と言うからには、我々が2度とエヴァを見たくなくなるようなショッキングな物になるのでは?
こんにちは。うんまあ、監督のお好きな世界を作っているのがエヴァだと思います。なぜ?今頃エヴァを見るようになったのかというと「シンゴジラ」が面白かったから、にほかなりません。もう一回、エヴァを面白く作り直してくれないかなーと、ほのかな望みを書いたものとお考え下さい。熱狂的なファンかと言われると一線を画すのですが、何かと気になるものをお持ちなので、この夏何を公開するのか?楽しみといえば楽しみです。
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