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今、口に出してはいけないが、みんなが思っていることである。登場したのは1989年、初めはよかった。ただ、小銭が必要になるだけね、そんな気分だった。そしてそれはだんだん上がってゆき、feveは真綿で首を占められているような気分になってゆき、今や10%になり、洋服を買うにも、犬用のサッカーボールを買うにも悲鳴付きでついてくるやつである。
ケシて口にしてはいけませぬ。春めいてきたが春物の服はお預けである。
さかのぼると、リーマンショックが起きたのは11年前、株価は7000円台まで下がり、feveは「どうしてアメリカの証券会社が倒産しただけでこんなことが起きるの?」世の中間違っていない?と、迫りくる恐怖におののいたものである。
その2年後には東日本大震災が起き、世界は猫を中心にして回っているわけじゃないことを知った。
そんな山あり谷ありの人生を送ってきたfeveに再び、襲ってきた大ピンチ、「新型コロナ」という名前のピンチ、お財布のピンチは毎度だが、今回のピンチはマジ手強そう。何しろ目に見えないし、正体が知れない。
このままで行くと株価は半分以下に落ちるのだろうか?円高がものすごいことになって、1ドル70円ぐらいになって?輸出どころじゃなくなるのだろうか?feveの去年過ごした平安な一年は、もう戻ってこない、のだろうか?
〇〇〇がなかったら?とりあえず買い物はするだろう。この大ピンチ、もしかして、そんなに長く続かないのでは?そんな気がする(気がするだけ)。SARSの遺伝子との違い20%の違いさえ、見つかれば?打開策が見つかるような気がする。この20%がどこからやってきたのか?知っている人は言わないといけないと思う。
と無責任なことを日記に書き込み、甘いものでも食べて、今日を終える。
写真は岩手山、よく見るとスキー場が写っている。左から雫石スキー場、真ん中が網張スキー場、右側が岩手高原スキーパーク。
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