マスクづくり

山へ行きたい。近所に見えているあの山でいい。そんなささやかな願いを打ち崩したコロナが憎い。ココでにくい憎いと訴えても、らちは開かない。

Ｂｕｆｆ　がいいらしい。

頭にずぼっと被って砂も防ぐし、頭も守れる。なかったっけ？と棚を探ったら、出てきた。5年ほど前に買ったやつ。さっそくかぶったら冷え込んだ日だったもんで、頭があったかくなって、よかったー。と、被って一日を過ごし、お風呂に入って上がってみたら，ｂｕｆｆから何やら匂いが。

そういえば洗ってなかったわ>5年間。

ということで洗濯機に放り込んで洗う。今日は干している。

買い置きのマスクがそろそろピンチになっている。

ガバメントがそのうち届けてくれるらしいが、その前に尽きるだろう。ということで手作りマスクを作る。始めたのが午後７時過ぎで、材料を買いにゆくのもおっくう。あるものでできないか？ハンカチでもいいらしいし。タンスを探って出てきたのがタオルハンカチ、作ってみた。

簡単。両端を縫ってヘヤゴムを通すだけ。

装着してみる。

一分で窒息しそうになった。タオルはやっぱりまずいか。

まじめにやろう。

救急箱を探ってみたらガーゼが出てきた。ちょうどいい大きさに折って両端を折って針箱から出てきたゴムを通して完成。今度は窒息せずに済みそう。

明日、もう少しかわいいガーゼを、お花模様とか迷彩柄とかを、探しに行こうと思う。ゴムもちゃんとしたものを買おうと思う。アイロンもちゃんと当てようと思う。

写真、窒息しそうになったタオルマスク（良い子はまねしないでね）とガーゼマスク。