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演奏家の話を聞くと、この音で人々が感動するかを常に考えているのだそう。
奏者の内面が豊かだと音も美しくなる、のだそう。
内面かぁ。
feveの日々は毎日内面の葛藤である。あれをやらないと、これをやらないと、ああ、床が汚い。お皿を洗っていない。洗濯もしないといけない。花に水をやらないといけない。これで一日が終わることもある。
こんな葛藤じゃダメなんだろうな。魂の葛藤が必要なんだろう。あんまり、葛藤がしんどいのも大変だし、山あり谷ありの人生だったから、振幅は今の程度にしておきたい。
feveのギターの音がどこか足りないのは、精神論だろうか?うまい人の音を聞くと絶望的になる。feveのギターの音なんか台所の隅に落ちているゴキブリの糞ぐらいの価値しかない、と自分に言い聞かせて、今日もギターの練習をした。
ゴキブリの糞でもいいから、明日もギターを弾きたいし、山に登るのも、ギターの音色を良くしたいから。山に登った達成感は心の葛藤の結果だと思う。
山登りは心の葛藤の連続、「あそこまで登れば?ああ、また偽ピークだった」、「まだ続くの?この急こう配」、あと少しはいつ?の繰り返し、多少の汚れは気にならなくなるし、メカ関係もある程度は強くなるし、人間の成長にもってこいだと思う。
写真はポーズをとった猫
feveさん、こんばんは。
ギターの練習お疲れ様です。
いい音を出したい。
人々に感動を与えたい。
表現に共感してもらいたい。
クラシックギターの真髄ですね。
プロの方は生活の全てをタッチに捧げている様なもの。
だから葛藤するんでしょうね。
以前、エレキギター&アコギの若いユーチューバーさんに、
タッチの質問したら、わからない様だったのでガッカリでした。
まあー、エレキギターだから仕方ないかなー。
そんな質問した自分も悪いのだから。
逆にクラシックの方は、ギターアンプのことはわからない。
そんなこんなで、
食わず嫌いはダメ。いつも自分に言い聞かせています。
すみません。脱線してしまって。
feveさんが、何時もいい音でギターが弾けます様に、、、
こんにちは。doremifaさん、コメントありがとうございます。ギターアンプは全然、何のためにあるのかわからないです。アコギのまねをしてストロークばかりをやったら、大事な親指の爪を割ったことがあります。いい音が出せるように頑張ります。
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