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お山は案外近いのかもしれない。
今日のお昼、待望のソーイングの本、「エプロンを作る」が届いた。
さっそく広げる、しかし焦ってしまったのと、暑かったので、字が頭に入らない。というか、ソーイングの本を買ったこと自体が初めてだったので、何が書いてあるのかよくわからない。
本は、まず、写真、出来上がりはこうなりますというモデルさんが着ているもの。次に注意書き、そのあと制作の方法、最後がパターンの四つから構成されている。
22種類のエプロンやらなにやらから好きなものを選んで作れということらしい。
落ち着けと自分に言い聞かせ、とにかく、初心者なのだから、簡単にできそうなものを選べ、と、とにかく簡単にできそうな、パターンすらない、直線裁ちのエプロンを選んだ。つまり布を直線に切って、縫って、仕上げるだけ、でもワンピースエプロン

そして手芸店へ出掛ける。さっそく、問題を引き起こすfeve。まず、布地の選び方がなっていない、ピンストライプが格好いいかもと。しかし柄合わせなどいろいろあるから、無地にしときなさいとアドバイスをもらう。布も少し多めに買った。切り間違う可能性があるからである(直線裁ちでもfeveならばやりかねない)。
家にもどって床に布を広げ、物差し(30センチ、あとは1mの巻き尺)とチャコペンとハサミでなんとか裁合わせ図通りに切り、今日はそこまでで終了。
布がだいぶ余ってしまった、切り詰めたので。はかってみたら、余分な布でガーデニングエプロンも作れてしまう。
ガーデニングエプロンとは?カフェでウエイトレスさんが着ている短いカフェエプロンにでかいポケットを付けたようなものである。ポケットにガーデニングで使うスコップやら糸やらハサミやらを入れて移動でき、仕事がしやすいというものである。
これも直線裁ち、なので初心者でもなんとか作れそうである

とうぶん、withコロナの生活が続くので、家に籠城していようと思う。
写真は買った布。
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