去年は雪らしい雪はほとんど降らず、お正月から冬山登山を、と言っても里山であるが、ホイホイやっていたが、今年はまず車の発掘から始めないといけなくなってしまい、1時間はかかるのでなかなかお山へ行けないでいる。
今日も最高気温はマイナス5℃ぐらい、たぶん本気で氷河期が始まったんだと思う。
遠征したとき、涸沢カールや千畳敷カールを見、ここは氷河期の時氷河の下だったんだぁ、きっと1000メートル単位の深さで氷河があったのだろう、と考えた。
日本地図もきっと、形が違っていたのだろうと思う>氷河期。海面が下がっていただろうし。
日本人はどこからやってきたのか?船に乗ってきたというよりも、大陸棚が海の上にあって、大陸のほうから歩いてきたんだと思う。そして、氷河期が終わった時に海が日本海を作ってしまい、日本列島に取り残された人たちが自分たちの先祖、だと思う。
日本海の大陸棚にはきっと古代文明の遺跡が眠っていると思う。
写真は冬鳥としてやってきたジョウビタキ。どこからやってきたのかは不明。
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