昨日はだるくて使い物にならず、寝てばかり、肩も上がらない、だったが今日は、肩も上がり、だるさも通常通り、feveは一年中、だるい、お年頃である。一回目の接種で何かがあるとすれば、2-3日で済むと思った。
問題は二回目の接種であるが、この二回目の接種をしないと抗体が十分に得られない、というお話なので、受けようと思う。問題の副反応であるが、発熱、頭痛、疲労感などいろいろと起きるらしい。feve、出そうである>副反応。
なので、アセ〇アミノフェンの頭痛薬を一応買っておいた。仕事も2-3日はセーブしようと思う。
アセ〇アミノフェンでないといけないというわけではなく、アセ〇アミノフェンは子供でも飲める薬、体に優しいぐらいの意味でのお勧めだと思う。詳しいことは、薬剤師さんに聞いてくだされ。
実際に抗体が体の中に十分にできるのは、二回目の接種を受けてから二週間後なのだそう。だから、一回しか受けていないfeveは7/23には全然間に合っていないし、希望は秋の遠征に間に合えばいい、ぐらいで、しかも、感染を防げるとかではなく、「重症化を防げる」、という意味でのワクチンなんだそう。
でも、しんどそうな副反応に耐えても、打つのか?と聞かれて、体を張って報告をしているfeveは、「打ちます」と答える。
実際に新型コロナの感染率が下がってきているし、これもじいちゃんばあちゃんたちが、体を張ってくれたおかげだと思うし、この、コロナワクチンで、人類が滅ぶかというとmRNAがちょっと体に入っただけで、人類滅んでいたら、もうとっくに人類滅んでいると思うし、そこいらへんをもう少し詳しくわかりやすく説明してほしい。
どうゆう仕組みでワクチンが作用しているかというとmRNAと聞くから「聞きなれないからなんだろう?」と思うのかもしれないけどmRNAはお手紙です。
mRNAというお手紙がワクチンの中に入っています。これが、体の中に入ると、まず細胞の中のリボソームさんというお宅に運ばれて、リボソームさんはこのお手紙をもとにとあるたんぱく質(S タンパク質)を作ります。Sたんぱく質はすぐにリボソームさんの家を出てゆきます。
体の免疫システムがこのSたんぱく質を変なやつが来たと認識します。そして、このたんぱく質を標的にした抗体を作ります。これが防御システムです。
新型コロナウイルスは、Sたんぱく質と同じたんぱく質を持っています。出来上がった抗体が新型コロナを倒します。
これで新型コロナウイルスが消えてくれますというのが、このワクチンの仕組みです。
mRNA自体は、リボソームで仕事を終えるとすぐに分解するらしいです。悪さはしない?だったらなぜ熱が出るのか?とか頭が痛くなったりするのかと思うだろうけど、抗体を作る過程で副反応が出ているものと考えますが、2-3日で収まるというので、肩が痛いのは筋肉注射のせい、発熱と頭痛の原因をはっきり言ってほしいなぁと思います。
抗体ができるのに二週間かかるというのは、全身に免疫システムが広がるのが二週間という意味なのかもしれないし、リボソームさんの仕事がゆっくりのためかもしれないし、免疫システムさんが防御システムを作り上げるのに二週間という意味かも知れないし、ここいらへんをもうちょっと詳しく説明すれば、インフルエンザワクチンは受けるけど、新型コロナワクチンはちょっと、と考えている人を説得できるんじゃないか?と思います。
インフルエンザワクチンも抗体ができるのに2週間ぐらいかかったはずと思います。
誰も説明したくないのかもしれないけど、誰かが引き受けて説明しないと、若い人たちが、いろんな変わった情報に振り回されて、受けたくないと言い出すんじゃないかとfeveはそっちの方が心配です。
日本〇炎ワクチンのほうがよっぽどやばいんじゃないか、とかいろいろ考えたりもします。
feveはお医者さんじゃないので、心配になったら、受ける前にそこいらへんを質問してしまうのが一番だと思います。体質で受けられないお方も居られるのでそこのところはサッシて静かに受けます>>二回目の接種。
写真はこぼれ種で咲いたビオラ。
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