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雨続きで、新型コロナもあるし、お山は遠くなって久しい。
雨続きだが、庭のヘデラ狩りは執念深く行っている。10年前にたった一個のヘデラを植えたばっかりに毎年、夏になると庭中のヘデラを刈らないといけない。それだけ繁殖力が強い。
バラの夏剪定もやった。まだ暑いので強い剪定はバラの負担になってしまう。ので、軽く剪定しただけ、30分で終了。
庭の改修計画は順調で、今日はローズマリーとアガスターシェの種をまいた。アガスターシェは扱ったことのない植物なので、種を三分の一に分け、今日と9月、あとは来年の春に蒔いてみようと思う。どれかが育ってくれるはず。
庭をきれいにするといいことが起きる。存在をすっかり忘れてしまい、ヘデラの下に埋もれてしまっていた、アジサイやら陰に隠れていたバラやら、を見つけ、手入れをしてやろうという気になる。
このバラは四季咲きのはずなのに春しか咲かないとか、手入れをすればきっと四季咲きに戻るだろうとか。
午後は雨だったので、イングリッシュガーデンによく植えられている、日当たりのよいボーダーガーデンの後ろにある、背の高い、白い花の咲いている、ふわふわした花が一体何なのか、名前を3時間も調べたが、ネットも見つからない、YouTubeもわからない、最後は半泣きで探したが、結局わからなかった。
そのあと、これが近いかなぁと思う植物を写真で発見、それはシミシフガ・ブラックネグリジェという何とも色っぽいお名前、サラシナショウマの仲間らしい、ので、日向には向かない。あとはリナリア・プルプレア・アルバ、これは日向で育つが背丈がそんなに高くならない。
今日も余った時間にこの植物の名前を探す予定。
そういえば不思議なことがあった。ツルのデンティーベスというバラ、これ一季咲きのはずで春しか咲かないのだが、さっき見たらつぼみをつけていた。花が咲くのである。不思議だなぁ。
写真は夏バラをつけたムンステッドウッド、こぼれ種で増えたガウラ。
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