|
冬が長い岩手地方、とはいえ2月にはビニール温室、昼間は30℃を超えてしまい、夜は氷点下の寒さ・・・。無理だった。
春が訪れ、3月に実験的にまいてみた種は無事に発芽し、生長している。宿根草は二年がかりで育てるしかないかと思い、もう一度種を買い、季節の恵みを当てにして、春だったらそれなりに育つであろうと踏んで、今日6種類、蒔いてみた。
どれかがヒットし、来年feveの庭を飾ってくれればいいなぁ。
同じように去年株分けをしたシャクヤクが植木鉢に植えっぱなしになっていて、ひっくり返したら、根が出ていた。急いで新しい土に植え替えし、メネデールを与えた。まだ小さいので、花が咲くのはだいぶ先。
さらに同じように去年生で食べたプルーンの種、立派な種が出てきたので、これをまいたらどうなるだろう?と植木鉢に植えて、冬の間放置していた。今日、だめもとでひっくり返してみたら、なんと固い殻を割って、双葉が出ていた。根っこも出ている。
「これは育てたらいつかプルーンが食べられるかもしれない」と踏んだfeveはすぐに新しい土を用意し、植木鉢もビニールじゃないやつにして、植え替え、メネデールを与えて、様子見。
春めいて、変な人も出るが芽も出る。
いい季節の恵みはちゃんと受けないとなぁと思ったfeveであった。
写真はビニール温室で育てていたころ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する