腐葉土を作る

早池峰山に雪が積もり、白くなった。寒い朝だった。しかしー昼頃にはとけてしまい、いつもの早池峰山に戻った。

今日は腐葉土を作った。作り方は簡単。黒いビニール袋、ゴミ袋でダ〇ソーで売っているやつ、これと水、そして落ち葉である。

落ち葉はある。庭に２０年前に植えたモクレンが大量に落ち葉を準備してくれた。

これを黒いビニール袋に詰め、上からじょうろで水を補給してやり、しばらくたったら、ビニール袋の底をハサミを突き刺して、穴を８か所ぐらい開けてやり、その袋を５つぐらい作って、庭の隅に重ねておくだけ。である。

半年から一年放置するといい腐葉土になる、のだそう。

どの落ち葉でもいいわけではないらしい。表面が光っているタイプの落ち葉、ワックスが分泌されているタイプの葉っぱ、は、だめなんだそう。椿とかサザンカとかはだめなんだそう。野菜くずもダメだそう。枝も入れてはだめなんだそう。

きれいなおいしそうな腐葉土を作るためには葉っぱ選びは重要で、桜の葉っぱがよい、と言っていたような気がする＞YouTubeで。英語だったので半分ぐらいを聞き取った。

適当に聞き取って、たぶんこれでいいだろうといったペースで腐葉土づくりをした。

近所の公園にビニールに詰められた桜の落ち葉が置かれていた。もらいたかったが、だれもいなかったので止めておいた。



写真は落ち葉になる前の紅葉。