モン〇チを。

今朝は雨だった。この季節雨が降るのは珍しい。そろそろ雪の季節になるので、岩手地方は、１１月あたりから四月の上旬までほぼ半年、雨の音を聞かなくなる。

逆に春が近くなって、屋根に雨が当たる音を聞くと、長い冬が終わったなぁと思う。

うちの子、ガブ引き取って半年がたった。生まれて一か月程度で引き取ってきて、ミルクを与え、おしっこをさせ、うんうんも出させた、そんな状態だったが、何とか大きくなり、一人で育ったような顔をして暮らしている。

いまだに寝るときはケージ行きである。夜何をしでかすかわからないので、feveの安全のため、ケージで寝かせている。スイッチを入れるぐらいのことはお手の物。なのである。

しかし、feveが疲れてしまい、ついお昼寝となったときはそばで何もせず、一緒にいてくれるぐらいことはするようになった。
そのうち、夜も安全なことを確認したらケージから解放しようとは思っているが、まだ先である。

そんなガブにたまには御馳走をとおもってモン〇チを食べさせたら、味をしめたらしく、ほかの餌で満足できないと、モン〇チをよこせと、エサを足蹴にするようになった。

ガチャンと音がしたと思ってみてみるといつもの餌の入ったお皿を足でポイっとしたのである。与えている餌は決して安いものではない。feveが払える範囲で一番おいしそうなえさを与えている。しかし、モン〇チにはかなわないのか？

これでは困るので、エサはおなかがすくまで与えないことにした。毎日モン〇チはfeveの家ではできないのである。

写真はモン〇チを食べているガブ、毎日ではない。