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昨日買ったクリスマスローズを鉢増しして、一回り大きめの植木鉢に植え替え、チューリップの鉢植えが雨水であふれそうになっていたので、雑巾で水を吸い上げ、乾いた場所に移動させた。
午後は買ったばかりの本を読み、目がちかちかして読みにくかったんだけれど、我慢して読み、内容はいつもの通り英国式庭園についてである。
そのあと、夕食の後はスペインワイン、名前が長い、ヴイニャス・デ・ミエデス・セミセコポデガス・サン・アレハンドロという名前の2019年産の少し甘いワインを飲んだ。白ワインである。
なんでも今頃の時期に飲むといいワインのようであるが、うんちくが書いてあるのだが、よくわからない。
ワインセットと一緒に入ってきた、ワインのうんちくを書かれた手帳を読み、ワイン、うんちくが重要である。何を言っているのかよくわからないが、そのうんちくを理解し、このワインはカベルネソーヴィニオンのブドウで造られて、カシスのにおいがする、と言えるようになればいいらしい。
7本ほど買って、一番最初にカベルネソービニオンで作られたワインを飲み、これがカシスのにおいかぁとかいだが、すぐに忘れてしまった。feveのソムリエへの道は長い、というか、たぶん無理だと思う。
レストランでワインを自分で選んで、においをかぎ、このワインはフランス産で、中にはカシスとチョコレートとピーマンににおいがしますねと言えればかっこいいなぁと思ったが、あんまりにも先が長そうなので、あきらめようと思う。
さて庭園である。feveの小さい庭の手入れをして、犬が落としていったものをかたずけ、雑草を抜き、まだ雪があるので、たぶんここいら辺に球根が植えてあるので、そこじゃないところに買った苗を植えようと決め、そのまま戻って、夕食を取った。
写真は凍った池。まだ、冬なので、気温は低くて、あと3週間ぐらいしたら、新しい庭の設計をし直そうと思う。
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