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除草剤をまき、雑巾を6枚縫い、厚手すぎてミシンの針を曲げてしまい交換し、糸がきれたので、糸を買ってきて、ついでに買ってきた植物を庭に植え、雑草を抜き、庭の手入れをし、ギターの基礎練習を一時間、そしてこの時間となった。
何のことはない、お山をさぼっているのである。
体調はなんだかよかったり、悪かったり。
今朝は早朝に目が覚め、そのまま起きだして家の仕事に取り掛かり、岩手山へ登りたかったが、そんな体力はどこかへ消えてしまった感じの体調である、すべては新型コロナ以来の出来事である。
こんな変哲もない一日で報告しなければならない出来事が起きた。
犬の口が閉まらなくなったのである、なぜ?
半開きにし、苦しそうなわけでもないが、よだれが出て、仏間の隅に(ここは犬が体調不良の時に逃げ込む場所で、どうも落ち着くらしい)座り込んでいる。
犬は毎日歯磨きをしているので、指に歯磨き用のサックをはめて、中に何かないかと探ろうとしたら、「口をゆっくり開けてね、怖くないから〜」しかし、口がガタガタと震えている。怖い顔も一瞬だけどするし。
でも犬は歯磨きに慣れているので、ゆっくりと開けてくれた、賢くてよかった(親ばか)、一瞬頭をよぎったのは何か異物を飲み込んでいて、全身麻酔で手術だった。
なんとか口に指を入れたら、何か大きいものが入っている。ゆっくりと引っ張り出したら、鳥の骨、それも関節部分、が出てきた。何のことはない、私が夕食で食べた鶏肉の関節をいつの間にか口に入れて、引っかかっていたのである。
何も言えず、カタカタしていたのである。
「よかったよ、おりこうさんで。」と、親ばか発言でこの話は終わる。今は落ち着いて猫と戯れている犬である。
体調が戻ったら再び、お山の報告ができれば幸いである。写真は犬と猫。
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