飛び蹴り

今日の午後は雨、予報通りに雨が降ってきて、低山でいいから軽く歩いてこようかなぁ？は取りやめとなった。

非常に重そうな夏バテは、ハイチオールCとウコンの力で何とか乗り切っている。これで歩けるようになったら、今は一キロすら歩けそうにない、低山から再び、登山を始め、もう一度、ジャンダルムを目指すfeveに戻りたい。

きっと、必ず戻ってやると心に決めているfeveであった。

ところでうちの猫の名前は「ガブ」である。「天使のガブリエル」からとったがその行動は天使からは程遠い。

母親代わりのfeveにがぶがぶとかぶりつき、それも就寝しているときにfeveの足をかむ。ご飯がないと飛び蹴りまでするようになった、それも背中に。

猫の爪は痛い、Tシャツは背中に猫の爪の跡が残っている。

寝ているときのがぶがぶは蹴っ飛ばし返し、背中への飛び蹴りは、「玄関ポイっ」で対抗している。

「玄関ポイっ」とは？

玄関から飛び出さないように玄関は怖いところだと教えている。悪いことをすると「玄関ぽいっだぁ」と言いながら、玄関を開け、猫をほおりだす。

実際には半分ぐらいでやめておき、猫は玄関の真ん中ぐらいの空中で、戻ってくる。それを繰り返し、悪いことはしないようにしつけているが、さすがに保護猫出身、小さなことぐらいで反省はしない。

ご飯がなくなれば、ドッグフードをポリポリと食べていたりする。どこでも生きてゆけそうな感じがするガブであった。

写真はガブ、小さい頃は天使だったが…大きくなったら大将ぐらいは称号を持っていそうである。