最高値・・。

日経株価がバブル時代を上回った。失われた30年、取り戻せるのか？

う〜ん。バブルの時代を見て育ったfeveは、いまいち「？」である。なんだか勢いがない。

あの時代、バブルの時代、仕事を終えてオフィスに戻ると、どこで仕事をしていたかというと、オフィスと４００mほど離れた温室で実験を繰り返していた、オフィスと温室の間は、道路になっていて、実験の荷物を抱えながら、晴れた日も雨の日も往復を繰り返していて、戻ってみると、みんなビールを飲みに行くぞ状態で、「捨ておきくだされ」と疲れ切っていたfeveであった。

４００mの往復を繰り返してバブルを迎えたfeveであったが、その騒ぎは聞こえていて、大変な世の中だった、日本を売るとアメリカが買える時代だった。それだけ、土地の値段が上がっていた。

feveは無邪気に、「売っちゃえばいいんじゃないですか＞日本」と答えていた。石油は取れるし、資源に困ってしまうこともなくなるしと本気で思っていたが、その時代はあっという間に終わってしまい、ある日突然、その騒ぎは終わっていたし、そのあとは、鳴かず飛ばずの時代がずーっと続いていた。

だから、この株価、どうなるかいまいち疑問。誰かが、思いつきで日本株を買っているように見えてしまうのである。

足の靴ずれ、まだ痛いです。明日は良いお天気で、放射冷却現象で朝は冷え込むし、寒気も居座るので寒い一日だそう。でも天くらはAである。多少冷えてもいいからお山には行きたいが、足がずきんずきんと痛むので、まだ登山用長靴は履けそうにない。

写真は日付は違うが、庭は今こんな感じ。