今年の正月には、あと50キロお山を歩けば紫になる、そう心に決めて、じわじわと執念深くお山に通っていた女feveである。
訓練と称して近場のお山へ通って距離を稼ぎ、「頑張った自分へのご褒美」と称して初心者コースで遠征をし、(この遠征は実際初心者コースではなく、半泣きで吉野山を登ったfeveであった)、姑息な手段で稼いだ紫の盾であった。
でもいいの、お山を歩いたことに変わりはないから、と自分で自分に言い聞かせている。
考えてみればひざを痛めてみたり、腰が痛くなったり、新型コロナでなんだか体調がよくない、だったり、けして平たんな道で、紫までたどり着いたわけじゃない。
お山の空気を吸い、きれいな景色を見て、体が丈夫になってくれればそれでいい。
そんな感じで無理なく登山を続けられればいいかなぁと思っているfeveである。
目指せ、赤い楯(←懲りていないfeve)。
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