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いろいろ起きる一週間、でも土曜日の夜は笑える、その時間は大事だった。
どうしようもないサラリーマンだったり、ちょっとエッチだったり、それでも、ドリフの面々はfeveの家族にとってはありがたい存在だった。
とにかく、何も考えずに笑って日曜日を迎え、日曜日は家族全員を車に乗せてドライブ、近所だったり、お山のほうだったり、夏は、海まで、岩手地方内陸から海へゆくのはちょっとした時間がかかったが、父親は何も言わずに運転してくれた。
そんなドリフを最近見かけたのは独眼竜正宗の再放送、酷な、無慈悲な采配が振るわれる時代だった戦国の中でもなんだかおかしい鬼庭左月(feveのなかではちょーさん)、娘はお家思いの美人(竹下景子さん)、義理の息子はすんごい有能(西郷輝彦さん)、なのにどこか笑ってしまう、戦国時代の伊達家の中での重要な潤滑油だった。
あの、岩下志麻様までも「左月はうそをつくときは鼻がぴくぴく動くのじゃ」とドリフのノリに乗ってくださっていたのであった。
お家のために最後は殉職してくれた左月さん、独眼竜の中で一番泣けたのは左月殉職シーンだった。ティッシュ片手に泣いていたfeveであった。
さて今日も天気は良くてもお山は遠い日を過ごした、なんとなく体調不良とあとは熊が怖いfeveであった。
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