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「簡単な山行く時、誘って」と、周りの人に時々言われます。簡単な山って? 定義はある?
考え方や、体力はそれぞれ。
本に書いてある初心者ルートも、キツイと感じる人もいれば、ハイキング程度だと感じる人もいると思う。
私自身、学生時代に少しかじった程度だった為、山を、再開するに当たって、持ち物、ルートやグレーティグの設定の仕方など学び直し、少しずつ、距離や標高差を延ばしてステップアップして来た。
初めの頃は、今日は無事に登って帰ってこれるか毎回不安でしょうがなかった。
でも、山歩きが楽しくて、どんどんハマって、どんどん欲が出てきて、今は、あちこち行きたくってしょうがない。
でも、ガイドでも無いので、人と行って色々任せられるのは、ちょっと、、、
せめて、自分もルートを事前に調べてもしもの時は、意見が出せる位の人となら一緒に楽しく行けるかなぁ。
一緒に行って山が好きになってくれたら良いなあ、とも思う。
山仲間、増やしたいけど、気兼ねも疲れるというのが本音かな。
写真は、今年登った女峰山の登山道での写真。
私にしては大冒険の念願の女峰山は、本当に素晴らしかった。頑張った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3233164.html
satomi7さんの日記を読んで、山歩きはクリエイティブな作業なんだなと改めて思いました。そんな楽しみ方を教えてくれたのは、層雲峡ユースホステルの元ペアレントK氏と一冊の本「ひとり歩き登山計画帳」。K氏曰く、「旅には準備、実行、思い出の3度の楽しみがある」とのこと。上記の本の中では、体力・技術に合った山歩きの計画を練り、現地での状況に応じて実行計画を調整するという、クリエイティブな作業は、誰かに連れていってもらうだけでは味わえない楽しみなのだと。
satomi7さんのお友だちにもぜひ計画段階から参加していただいて、皆さんで3つの楽しみを味わっていただければ、と思います。上の本が参考になれば幸いです。
でも、現実問題として、一緒に行くなら体力・技術とコースへの好みが似ている人が良いですよね。お気持ち、わかります。
「旅には準備、計画、思い出の3度の楽しみがある」
納得です。人に連れて行かれたところは印象薄く、あまり覚えてなかったりします。
計画を立てることは、楽しい作業の一つですよね。計画通りに行くかどうか、もしもの時はどうするのかも考えたり、徐々に幅広く柔軟に考える事が出来るようになってきた事が嬉しかったりします。
これが、一層の楽しみに繋がっているんですね。
本、探して読んでみます。
一緒に山へ行くからにはお互いが楽しくないといけないですね。
本当に、ありがとうございます。
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