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最初は鳩待峠から山ノ鼻に降りて、尾瀬ヶ原を一周しようと思っていました。山ノ鼻から一番遠い赤田代分岐近くにチョウジギクが見られるので。
鳩待峠で「今年はアヤメ平に行ってなかった」ことを思い出し、ルート変更しました。結局、鳩待通り〜アヤメ平〜八木沢道〜見晴〜東電小屋〜山ノ鼻〜鳩待峠のコースを歩いてきました。
横田代傾斜湿原もキンコウカの盛りが過ぎ、オヤマリンドウやミヤマアキノキリンソウ・イワショウブなどへ移っているようでした。
富士見小屋前には、ヤナギラン・ヤマハハコなどが見事に咲いていました。
八木沢道も久しぶりで、トチノキには大きな実が見られました。林内歩きは動物の脅威等もありますが、静かな一人歩きを楽しむことができました。
写真は、チョウジギク・紅白のゲンノショウコ(弥四郎小屋前)・ヤマハハコにアカハナカミキリ(富士見小屋前)
ozesaiさん、こんにちは
昨日のアヤメ平も晴天で、山上の楽園でしたね。
鳩待通りは、本当に素晴らしい展望のコースなのに、
訪れる人が少ないのですね。
静かといえば、その通りの山歩きになりますか...
八木沢、東電小屋、このあたりも彼らの縄張りが
近いのですよね
ここのところ、そちらの話題ばかりです
s4redsさんが4日前に歩いたんですね、さっさっと素早く歩く姿が目に浮かびました
キンコウカも終焉でした。やっぱり秋が近づいてるのを実感しました。
鳩待通りも横田代まではオオシラビソの良い香りぐらいで展望が望めませんが、横田代〜アヤメ平は景色が一変しますよね~
これから見られる横田代傾斜湿原の草紅葉、これもなかなかなものと思います。
尾瀬でもそれぞれの時期にいろいろな花が見られます。木道から見るという限定ですが、今回のチョウジギクなどは限られた場所でみることができます。外にも尾瀬の特定の地域に多く見られる花があります。
それぞれの時期に特定の花を見に行く、他の人からはこれも酔狂とみられるでしょうか。
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