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長男が家を建てることになり、住んでいる家の敷地半分を貸すことにしました。この土地が農地(畑)のため農業委員会による農地転用の許可に続き、市の開発許可が必要になりました。開発許可の基準をクリアーするためには公道に4m接地するのが条件のようです。
ここには亡父が分家した時に植えた栗の木と、私が幼き頃に近所で拾った胡桃の実を土に埋めたものが芽生えたものと、それぞれ樹齢60年ほどの古木があります。
栗の木直径約50cm・胡桃の木直径約34cm、長男の家を建てるためとはいえ泣く泣く本日伐採をしました

亡父の形見とも思っていた栗の木と、私が土に埋めたものから成長した胡桃の木、それぞれいろいろな思いのある私にとっての銘木でした。
根元を切られてクレーンで空中に浮かんだ時、恥ずかしくも涙が出ちゃいました。
切ないお話しですね…
その木で椀を作ったらまた木も喜ぶかしら…?
そしてお庭に家がもう一軒建つってどんだけ広いんですか〜
敷地の半分は庭木やクヌギ・コブシなどを植えて、小さな自然の森にしていました。
今回は半分ほど整理しなければ...
木のお椀も良さそうですね 、胡桃の木は製材して一部残しておくつもりです。
いずれ自分の家を改築する時にどこかに使おうかな~と思いましたが、この歳では無理ですね。築60年の古家で我慢です
父の実家が農家だったので、一般的な住宅よりは多少広い土地(田・畑を含んで)をもらいましたが、このあたりでは普通です。東京ドームの2%まで届きません。
なんやかんやで2週間ほど妙義にも行けず、少しイライラで~す
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