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私たち四人が午前中の泥出し仕事が終わって、私の車で北へ向かう。わずか数キロだけです。30km制限されている区域に近ずると、皆が沈黙になってしまう。警察の数人が立っていたところで、U-ターンしかない。
私がこれを見たかったが、乗客席に座っていた青年がとくに興味しんしんでした。
私「どこから来たの?」
「なみえ市。」
私「ええ?今はどこに住んでいる?」
「いわき湯本、家族で。仕事はもうないのでボランチアをやっている」
私「お父さんも?」
「前のところで仕事しているよ」
私「まだあったよかったですね。近いですか?」
「うん。あそこです。」と言いながら、警察の先に見ていた。
私,まだ理解していなくて「え??入らない区域で?」
「うん。福島第一。今は修理工事だ」
僕がバカですね

この青年のお父さんが毎日放射能を浴びながら、爆発したところで働いています。
感謝だけでなく、彼たちは主人こです。

毎回頭が下がります。私のできることと言ったら,義援金とか、コメや野菜を買うくらいしかできません。
国民みんなが背負ってこの先以前の日本にしていかないといけないんですね。トヨタのおひざ元である、三河も休みが木金となり、いろんなところで問題が出ていますが、現地を思えば恵まれています。
私のかかとも、痛みもなく日にちが薬です。時間があるのに、1日が早いのか遅いのか、職場の人には迷惑をかけていますが、皆が助けてくれています。リハビリは、自分の職場のヒィットネスで、できるので早い復帰ができると思ってます
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