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しかし、マイナス12℃当たりからUSB給電を受け付けなくなり、マイナス15℃付近から電源が入らなくなる現象が起こることがわかる。
北海道の冬山、スキー場でマイナス15度なんて当たり前だし、これはもう暖めるしかない。
というわけでUSBのDC5Vを利用した一眼レフのレンズヒーターを改造して、専用のヒーター内蔵ソフトケースを作った。
おそらく出力を絞れば、5V, 13300mAhのモバイルバッテリで10時間以上は持つはず。実験していないが希望は20時間以上。必要な時にONすれば5分で一気に加熱。山行くときはバッテリ2台は持って快適な活動を目指そうかな〜
本体はあえて外気に晒しレンズを冷やすことでレンズに雪が付着しても水滴にならないようにすると、平気で真冬の北海道でも問題なく、私は使えてますよ
使う時はいつなのか?というと、実は登山動画を撮影するため5〜10時間常時使用するので、どうしても冷えるみたいです。あれから随分経ち、今はGOPRO HERO9をメインにバッテリー6個ポケットで温めながら、だましだまし使ってます!コチラはマイナス15度位まで耐えます。そこから先は似たような挙動になります。8はサブ機として人肌で暖めておいて滑走時撮影に絞る形になりつつあります。たまにお手製のヒーターを着せる時もありますが…
一度の登山での撮影データは100GB程度、カット数は200程度になるような使い方ですね!
私もGoPro 8 を使ってますが、冬季の不具合には失望しています。
満充電の電池を入れても、ひどいときは電源をONにして一分もしないうちに電源が落ちてしまいます。
私の場合は特に冬がメインですので失望感が大きいです。
色々と対策はあるのかもしれませんが、レンズヒーターを使おうと思ったのは私も同感です。
星空撮影用に購入したレンズヒーターがあるので、それを使ったらどうか、と考えていたところです。
ただし、そうでなくても荷物が重いところにヒーター用のモバイルバッテリーを持ち歩くのも如何なものか、とまだ実践していません。
バッテリーも寒さに弱いと思いますが、私が考えるに、本体そのものも寒さに弱いのではないかと考えています。
taka114さんのおっしゃるように撮影直前までバッテリーをポケットなどで温めて奥のも一つの手かもしれませんが、それは快晴、もしくは無風のときに限られるのではないでしょうか。
昨年の暮れに登山した際、山頂付近でGoProの電源が落ちたので、バッテリーの交換を考えましたが、寒さと強風で素手になるわけにはいかないので諦めたことがありました。
快晴でも風が強く雪煙が舞っているときなどは指先の感覚が麻痺状態の時もありますし、バッテリーの蓋を開けたときに本体に雪が入ってしまいますので、私の場合は、こういうスタイルはほぼ無理です。
このバッテリーの弱さは私の周りのGoPro所持者の間でも評判悪いです。
毎年新しい機種を出す前に、もうちょっとバッテリーの強化をメーカーには考えてほしいものですね。
GOPRO9 & 10で飛躍的にバッテリが強くなりました。6・7・8はもう止めましょう!また、バッテリ・予備GOPROをポケットで暖めるのは非常に大変で、衣服の内部であれば多少は暖まるのかもしれませんが、ザックの奥底で強力なホッカイロと共に保温すると良いです。撮影をし続けるメインGOPROは寒すぎる場合、使用開始後すぐに30%くらいまで低下します。そこで電源が切れないように常時電源ONとして外部バッテリで常時充電を行います。電源はほとんど充電されないこともありますが、マイナス20度くらいでも2〜3時間かけて100%まで充電できる上、内部が保温されると思われます。滑走時は充電を解除して消耗戦のはじまりです。天候次第では1時間の連続撮影が可能でした。GOPRO10よりも旧式のGOPRO9の方が性能が低い分、同じバッテリを使用する関係か持ちが良いこともありました。あとは試行錯誤でしょう。ちょっとでもバッテリを冷やすと終わりなので、バッテリ保管ヒーターをUSB給電で製作するのもありかもしれません。マイナス25度くらいになると非常にシビアな戦いになります。
あとは2021年11月に発売した冬季に対応するGOPRO ENDUROバッテリが市販されるまでの辛抱です。今のところ公式サイトでバッテリの単体購入ができないままなので、Amazonで買える互換バッテリでも大量に買って、暖め、最悪は行動中にバッテリチャージャーをも使って再充電で戦うのがベストかと思っています。今はバッテリを7個・GOPRO2台で回してます。来年のGOPRO11にも期待します!
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