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厚いので冷たい話。
年配の方々はご存知であろう「いつかはクラウン」
山村聰と小百合さまのＣＭ
俺の農協仕様の軽トラははるか以前に白煙をはいた（柳ジョージではない）
以下 自伝
スキーの技術には、所作がありまして華道や茶道と同じく流儀があるようです。
滑らなくてもそのたたずまいで技量がわかる。
昭和60年ころ 鏡ヶ成スキー場 同僚と受験し超緩斜面で２級合格し祝杯
翌シーズン １級受験中？（中の原三角 ウェーデルンができず）脱走
以降 10年あまり遠ざかる
とつぜん 大山に修行にいく。
まだ平板の頃である。
２月にシーズン券を購入し 作法を学ぶ
何年か後 指導を受けたスキー学校校長に誘われ、臨時講師
50歳頃 腕試しに受験したテクに大敗しスキー仲間の笑い者になってしまった。
テク同時受験者の一人は八年後クラウンに登りつめている。
参考：今は死語になったが「テレクラ」というものがありました。
入店したことはありません。
似て非なる言葉に「テククラ」があります。
笑った仲間を笑う
いつぞや スキー仲間が八方にいった。
「奴らは スポーツカーの如く滑る 俺らは軽トラ
「俺らは入るすきがない
「立ち止まったら パイロン扱いのスラローム
「コブ斜面は迂回路でおりたわ
八方に修行にいき デモの丸山氏に迎えにこさせた仲間の案内だったとか
（八方でアシスタントしながら八方テク取得の知人）
今年の冬 40年来の盟友が還暦すぎて２級合格との朗報あり
還暦越えの知人はクラ受験中とのこと（８合目あたりから滑走し登りかえす）
ゲレンデ見学専門だが いつかわ 山頂から 舞ってみたい
オガサカの板にディアミールを自作で取り付けシールつけて大山寺参道で
参った（ギブアップ）したのが数年前 その一回で山スキーから退却
写真 一 滑ることより手入れに時間を要し出遅れる
国民宿舎「ビューハイツ」地下室に籠る
二 朝の写真を撮り コンテストでシーズン券を賞品にもらうも
すでに翌シーズン早割り券を納金 翌々シーズン券で手打ち
するも 腰痛により一回のみ使用
三 テク同時受験者の方のブログから拝借 2008.3.受験大敗
登り返して総合滑降のスタートへむかう
貧乏人のくたびれもうけ
