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明治22年（1889）入山解禁
明治27年（1894）縦走路入口に三角点1712.5ｍ
明治36年（1903）山陰新聞社主催の大山登山大会 116人
明治39年（1906）大阪毎日新聞社 大山探検隊15人
大正 9年（1920）夏山登山道開設 日野郡青年団？
大正10年（1921）避難用石室建設（※１）
山頂売店建設
大正14年（1925）秩父宮 船上山登山
昭和 3年（1928）大山寺本堂火災『大山寺縁起絵巻』10巻焼失
昭和 5年（1930）大山登山橋つり橋完成（旧溝口町）
昭和 9年（1934）大山登山橋永久橋となる
大山走破競走大会
昭和11年（1936）国立公園指定
昭和12年（1937）草鳴社遭難
牛馬市廃止
昭和18年（1944）山頂小屋（2代目）
昭和21年（1945）香取開拓団 岩伏入植
昭和22年（1946）ザイル祭（※2）「大山山開き祭」の始まり
地獄谷・船上山コース踏査 指導標識設置
昭和24年（1949）駒鳥避難小屋新設
昭和25年（1950）ユートピア避難小屋完成
昭和26年（1951）第6回国民大会（広島）大山登山会場（1000名）
大山寺本堂再建
昭和27年（1952）川床休憩舎建設
昭和28年（1953）博労座 駐車場・休憩舎・野営場完成
昭和31年（1956）中の原スキーリフト完成
昭和33年（1958）山頂小屋（3代目）完成
昭和35年（1959）「大山山開き祭」前夜祭 ※4
上の原・豪円山スキーリフト完成
昭和38年（1963）大山有料道路開設
昭和40年（1964）植樹祭（天皇行幸）
大山環状有料道路開通
昭和41年（1965）第8回国立公園大会 鏡ヶ成（皇太子殿下・妃殿下来席）
昭和45年（1970）大山蒜山スカイライン有料道路開通
国際スキー場リフト完成
三角点1710.6ｍとなる
昭和46年（1971）「大山賛歌」
「東大山有料道路建設計画」白紙撤回
昭和47年（1972）第27回冬季国民大会
昭和51年（1976）鳥取県立大山自然科学館竣工（現：大山自然歴史館）
国民宿舎「甘酒茶屋」
昭和52年（1977）「I love 大山」春秋の大山一斉清掃
正面登山道・行者谷コース禁止
昭和54年（1979）天狗ヶ峰標柱崩落
「大山青年の家」
昭和55年（1980）縦走自粛要請（米子警察署・県山岳協会）
大山寺「霊寶閣」
昭和56年（1981）大山有料道路無料化
「大山高原マラソン」
昭和57年（1982）縦走路 転落者あり登山道除外（環境庁）
大山環状道路無料化
奥大山スキーリフト完成
昭和58年（1983）元谷避難小屋建替
昭和59年（1984）鏡ヶ成スキーリフト完成
昭和60年（1985）山頂避難小屋（4代目）
夏山登山道木道
山頂碑転倒
下山・豪円山野営場整備
「一木一石運動」
第40回秋季国体 山岳競技会場（大山山系）
昭和62年（1986）皇太子殿下大山登山
昭和63年（1987）新行者谷コース登山道完成
ロイヤルホテル
平成 2年（1990) 山頂木道工事
山頂問題 弥山・剣ヶ峰
平成 5年（1993）蒜山スカイライン無料化
平成 7年（1995）大休峠避難小屋建替
インターハイ登山競技
平成10年（1998）第22回育樹祭（皇太子殿下行啓）
平成12年（2000）鳥取県西部地震
三角点崩壊（1709.43ｍ）
ユートピア避難小屋建替
烏ヶ山登山道禁止
平成15年（2003）大山情報館開設
平成25年（2013）第63回植樹祭（天皇皇后両陛下行幸）
※1 岩田鳥取県知事の命で石室建設 新登山道と石室の完成を祝う山嶺祭と開築祭
県内1500人の青年団が山頂に集まる。
※2 大山山岳会主管で大神山神社奥宮で神事
※3 倉吉営林署では大正6年から昭和32年まで72カ所の堰堤工事
※4 たいまつ行列・山の歌コンクール・山頂安全祈願祭が始まる？
「国立公園 大山」大山の山頂を保護する会・大山の美化を推進する会 から抜粋
写真 一 正面登山道 1978.8
二 ニノ沢 2007.11.24
三 笛吹山から南壁 2008. 4. 8
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