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10c/mくらいに成長した苗を機械で植える。
とはいっても、機械にセットしたり、
機械が上手く出来ないところは人間が昔ながらに
手で植えるという作業。
腰に来ます。
今年は初めて彼女も手伝い。
初めての泥歩行。転びそうで危なっかしいですが、
彼女なりに頑張ってました。
減反もあって毎年植え付け面積はすこしずつ減っています。
後を継ぎはしないものの、なんだか淋しい気持にはなります。
新潟では米の消費拡大を狙って米粉を
小麦粉の変わりに使ってもらおうと製品改良やPRを
しています。
サラリーマンやめて農業もいいかなとか思ったり。
現実を知るだけになかなか「よし、やるぞ!」とは
いかないですが。
ちょっと社会派な日記になりました。
こんばんは。
我が家もGWは田植えです。
気候の温暖化で5月中旬が適期なのですが
子供たちの休みの都合でGWの田植えとなっています。
機械植えでも、肥料や苗の補給で山とは違う筋肉を
使うため、意外に疲れますね。
花粉症と日焼け防止のため、ZENSUKEさんの彼女と同じような
格好で田植機に乗っています。
shigeさん
田植えお疲れ様でした。
天気が良いのにこしたことはありませんが、
日焼けが大敵ですね。
自分も日焼け止めを茶色い顔が紫色に
なるまで厚塗りしました。
幼馴染も近所の同年代の人たちも後を継ぐ人が
いないので、非常に高齢化が進んでいます。
手伝いでGW時期だけは若い?人が多いですが、
それを過ぎるとまた年配の人たちだけになります。
自分も責任放棄した一人ですが、
ちょっと負い目を感じることもありますね。
いつもは稲刈りは手伝わないのですが、
今年は稲刈りも手伝おうかと思っています。
田植え、稲刈りと山登りに良いシーズンに
重なるものですね(>_<)
そちらは、経営面積が広いと思うので大変ですね。
収入増加のために規模拡大で設備投資をしても
一人では日常の管理に限界があるので難しいですね。
私は、各作業が何とか1日で終了できる規模なので
休日対応の片手間農業です。
定年後の仕事には、ちょうど良いと思っています。
稲刈りだけは、1日で終わらせるのには
大きな設備投資が必要になるため
親がコンバインを運転しなくなってからは
年休で稲刈りをしていられないので委託しています。
日常の状態管理は、両親にボケ防止でやってもらっていますが、こちらは傾斜地で畦が高く減反田を含めた
畦草刈の作業量が結構あります。
こんな状況のため、山は日帰りで昼頃に帰って
来れる近くがほとんどです。
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