|
脇に止めて、早速出発。
最初はかなりの急登。
面平までの行程も台風によるものか？
倒木が非常に多い。登山道の表示も見えにくい。
要注意だ！と自分で思っていながら、この後の悲劇が･･･
易老岳を過ぎると霜が降りていて、かなり寒い。
とはいえ、無風で走るには適度な快適。
2時間半（予想通り）で光岳小屋へ。
小屋周辺からは富士山、南アルプスの山々が非常に綺麗だ。
その後山頂へ。
展望台からの景色は絶景。
山頂でトレランのお供（ドラヤキ、スニッカーズ）を食す。
そして下山開始。
ここでＧＰＳ確認。登山口から面平付近のトラックが
地図上の登山道とは違うところを通っている。
が、このときはそれほど気にしなかった。
快調に下山して、面平付近を倒木を避けて走る･･･
とほんの20歩程度か、道標を見失う。
ここでも痛恨のミス。
しばらく降りればルートに戻るだろうとタカをくくっていた。
その結果、完全にルートを見失う。このとき10:15。
時間に余裕はあったので、ＧＰＳのトラックを確認して進む。
ところが、このＧＰＳの登りルートがそもそも
登山道とは全く違うところを示していたことを失念。
その結果、崖を降りたり、トラバースしたりで、
プチ滑落により満身創痍。
とにかく降下、トラバースを続けること1時間半。
なんとか登山道へ戻ることが出来た。
両足両腕とも傷だらけで流血もひどい。
ともあれ、程なく易老渡駐車場へ戻ることが出来た。
今回の教訓は
�。韮丕咾呂△�まで予備。地図とコンパスが行動の基本。
�▲蹈好箸靴燭筏ど佞い燭蕁△箸砲�く戻る。
�Ｍ夙�食料・時間の余裕は必ずもつ。
チャンチャン
はじめまして。無事にお帰りできてなによりでした。
ログを拝見する限り、途中から尾根ではなく沢を歩かれているように見えますね。これはGPSの受信感度が悪かったせいなのでしょうか？
どうもです。
ＧＰＳについては勉強不足なのですが、
受信感度（ACURACY）は誤差５ｍ。
自己位置修正をどうやるのか
分からないので、いつも多少の誤差は
覚悟の上で使用しています。
値段に負けて英語版を購入しましたが、
やはり日本語版がいいのかな？とも
感じる今日この頃です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する